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大屋地爵士のJAZZYな生活

薔薇が咲いた・・ ~オープン・ガーデンにて~

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私が住んでいる街と隣町では、梅雨を前にしたこの時期、地域の緑化NPO法人の主催で、「オープン・ガーデン」が実施されます。地域の庭自慢の皆さんが、丹精込めた自宅の庭を一般に開放するのです。6年目の今年は、55邸が参加したそうです。雨上がり、買い物がてらにそのうちの一邸を見せて頂きました。オーナーさんは我々と同世代の定年退職なさったご夫婦。決してそう広くはない庭にバラを中心に丹精込めた花が咲き乱れていました。雨水の貯蔵タンクやウッドデッキ、木の外壁など自宅を改造する凝り様で、ペンキ塗りやレンガの敷詰めなどもご夫婦でしたそうです。花いっぱいの庭を色々な方に見て頂いて、「素敵な庭ですね」と声をかけていただけると丹精を込めた甲斐があるそうです。私が訪問した時も数組の訪問者があり、このイベントも地域に定着しているようです。オープンガーデンに参加されているお宅は、住宅街にあるごく普通の住宅。そのため、オーナーさん、ご近所などへの配慮が、見せて頂く側にも必要なことはもちろんです。

庭造りや樹木や花をとおして、地域の人が触れあえ、また環境を大切にすることにつながる粋なイベント、「オープン・ガーデン」。

薔薇に関する代表曲といえば、すぐ浮かぶのは、マイク真木の「バラが咲いた」。1966年に大ヒットし日本におけるカレッジフォークの魁となった曲である。単純なメロディ、単純なコード(和音)なので、誰でもすぐギターが弾けて歌えるのでフォーク・ブームに火をつけるのには格好の曲であった。2006年歌手活動40周年を迎えたマイク眞木が「バラが咲いた」を含む薔薇にちなんだ曲ばかり11曲を、日本を代表するスティール/ギター奏者である高田漣とコラボレーションしたアルバム「ROSE」。

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マイク真木 / 高田漣  ROSE
Tuff Beats





個人的に思い出のある曲は「バラの刺青/The Rose Tatoo」と「ブルー・レディに紅いバラ/Red Roses For A Blue Lady」。
洋楽を聴き出した中学か高校の頃、最初に好きになった歌手のひとりが「ペリー・コモ」。「♪ He Wore The Rose Tatoo・・」で始まる哀愁を帯びた美しいワルツ。その題名の持つ退廃的で官能的な響きが勝手に私の想像を膨らませたものでした。「Perry Como/ペリィ・コモ」が歌う『バラの刺青』は映画の中では歌われていませんが、同名の映画(1955年)にインスパイアされた歌として大ヒットしました。

ベスト・オブ・ペリー・コモ

ペリー・コモ / BMG JAPAN



「Red Roses For A Blue Lady」。スタンダード。1948年にシド・テッパーとロイ・ブロドスキーが作った曲です。「ヴォーン・モンロー」の歌でヒットしましたが、1964年に「ベルト・ケンプフェルト楽団」の演奏でリバイバル・ヒットし、翌年「アンディ・ウィリアムス」もレコードにしました。以後、「エンゲルベルト・フンパーディング」、「ポール・アンカ」など多くの歌手がカバーしています。当時この曲を聴きながら、「想いのある女性に薔薇の花束をいつかは贈りたい」とませたことを考えていましたが、そんな機会はついぞありませんでした。が、定年を迎えた年の妻の誕生日に、照れくささを抑えて、はじめて長年のきざな思いをかなえました。     

ベスト・オブ・アンディ・ウィリアムス・スタンダード

アンディ・ウィリアムス / Sony Music Direct



「Andy Williams - Red Roses For A Blue Lady」

          
by knakano0311 | 2009-05-22 16:40 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)
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