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大屋地爵士のJAZZYな生活

疑え!猛暑の中で

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すこし過激なタイトルになってしまったが、今年になって、異常気象、ゲリラ豪雨、猛暑と気象異変と思われる気象が続いているが、マスコミがニュースに取り上げるとすぐに「地球温暖化」と「原因はCO2ガス」という結論になってしまう。NHK、全国紙、マスコミ大手もほぼその論調一色である。あえて言う。本当だろうか? 一度疑ってみては ・・・。

日本人の悪い癖といってもいいかもしれないが、マスコミが誘導し、形作る一方向のイメージや論調に、世論が雪崩をうって傾いていってしまう傾向がある。マスコミが「わあ~!」と騒いで、各社がおなじ論調になるようなニュースはどうも気をつけたほうがいいようだ。記者が裏をとらず、どこかからのリークまかせや、きちんと事実関係を自分で調べていない受け売りの可能性がある。小泉劇場、郵政選挙、民主政権交代、耐震偽装事件、ホリエモン騒動もそのようであったと思う。最近の小沢一郎氏をめぐる金の話などもそうかもしれない。かくして、マスコミによって作られた世論は、まるでそれ以外の意見や見解、反論を認めようとはしなくなる。もちろんこの効果こそがリークする側の狙いであることは間違いないのだが ・・。しかし、もっとマスコミとして罪が深いのは、国益に重大なる影響があるにもかかわらず、まったく報道しない重大なニュースがあることである。一連の「小泉~竹中改革」のまるで台本ではないかと思われる、米国が毎年日本に突きつけてくる「年次改革要望書」の内容、声高に主張された「日本の金融立国」、その裏にあるリーマンショックを引き起こしたアメリカ強欲資本主義など、これらの話は、一般的にはまったく報道されなかったし、勉強不足といってしまえばそれまでだが、私もまったく知らなかった。

連続14日続く猛暑日。この猛暑の中だからこそ、少しうっとうしいかもしれないが、あえて「エコロジー」、「地球温暖化」、「CO2」、いまの時流に逆らう意見、論を紹介しておきましょう。もちろん私は裏をとっていませんので、この論が真実であるかどうかは断言できません。ささやかながら「疑ってみよう、考えてみよう」と問題を喚起してみるだけです。


「武田邦彦」氏。数年前であるが、はじめて彼の主張に触れたときは衝撃的であった。マスコミに踊らされず、「地球温暖化説」、「リサイクル運動」などに真っ向から批判、論戦を挑む学者がいることに ・・・。ずいぶん彼のブログも読んだ。 (参照 「武田邦彦氏のHP、ブログ」 )

ありとあらゆる企業がCIとすることに飛びつき、錦の御旗と化し、イメージTVコマーシャル化して流している「地球にやさしい」環境活動。この無邪気なCIが、人々を欺き、むしろ環境を悪化させているとしたら・・・。官製リサイクル運動が隠してきた非効率性と利益誘導の実態とは? 地球温暖化を防げない京都議定書。2007年10月、環境啓蒙活動が評価され、IPCCと共にノーベル平和賞を受賞した「アル・ゴア/Albert Arnold "Al" Gore, Jr」氏にとっての「不都合な真実」も次々に明らかになる。

環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks)

武田 邦彦 / 洋泉社



いわゆる「地球に優しい生活」は、じつは消費者にとって無駄でしかない。「レジ袋をやめエコバッグにすると、かえって石油の消費が増える」、「冷房を28℃に設定しても温暖化は止められない」、「多額の税金と手間をかけて分別したゴミ、そのほとんどが焼却される」、「リサイクル料を業者に払った廃家電は、違法に中古で流れている」 ・・・。かようにエコ生活は、環境を悪化させ、企業を太らせ、国や自治体の利権の温床となっている。「何が本当のエコか?」衝撃的な環境問題の疑問を提起する。

偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書)

武田 邦彦 / 幻冬舎



「温暖化はCO2のせいではなかった!」地球温暖化は人為的なCO2の排出が原因であるとして、ノーベル平和賞を受賞した「IPCC(気候変動に関する政府間パネル)」の論拠となった基礎データが捏造、データ改竄が暴かれ、欧米では大問題になっている。なぜか日本ではほとんど報道されていないが、本書はCO2の冤罪を晴らし、温暖化の実態とその真の原因を追い、世界中を欺いた、真の犯人を科学的に推理する。

二酸化炭素温暖化説の崩壊 (集英社新書)

広瀬 隆 / 集英社



もし武田氏や広瀬氏の主張が真実で正しいのなら、日本が国際的に提言し、約束しようとしている「CO2の25%削減」なんて話は、まるで悪夢か、怪談話かのようである。

夕方、狭い庭に散水をしていたら、草むらからまだ羽化したばかりのバッタやキリギリスが一斉に飛び出してきた。季節はちゃんと進んでいる。


さて、猛暑を感じさせるタイトルを持つJAZZナンバーといえば、「ヘンリー・マンシーニ/Henry Mancini」の名曲、「Slow Hot Wind」はどうでしょうか。タイトルは暑そうですが、意外と涼しげな曲ですよ。スタンダードの名曲で、手持ちのアルバムを調べてみたら、「サラ・ヴォーン/Sarah Vaughan/The Manchini Songbook」、「ジャネット・サイデル/Janet Seidel/Charade」、「セルジオ・メンデス&ブラジル66/Sergio Mendes & Brasil 66 」、「テッサ・ソーター/Tessa Souter/Night Of Key Largo」などの多くのアルバムに収録されています。

[ SLOW HOT WIND ] Music by Henry Mancini Lyrics by Norman Gimbel

 「♪ His gaze  Swept over me  Like a slow hot wind
    Some days  It's too warm to fight  A slow hot wind ・・・

    彼の視線は 私をさらっていってしまう slow hot wind のように
    いつの日にか それは抗えないほど熱くなってしまう A slow hot wind ・・・ ♪」

たまには男性ボーカルもいいでしょう。「ジョニー・ハートマン/Johnny Hartman」の1964年録音のアルバム「The Voice That Is!」から。通好みの渋い男性ボーカルですが、Jazz好きの「クリント・イーストウッド/Clint Eastwood」監督のお気に入りで、彼が映画「マディソン郡の橋」で「ダイナ・ワシントン/Dinah Washington」とともに、効果的に使っていた歌手といえば、うなずく方もいるかもしれませんね。

Voice That Is

Johnny Hartman / Grp Records



聴いてみます? ヴェルベット・ヴォイスと呼ばれた「Johnny Hartman/A Slow Hot Wind」。

          
 
もうひとりおすすめしましょうか。イタリアの海坊主?「マリオ・ビオンディ/Mario Biondi」。このブログでも紹介したことがあるが、活きのいいイタリアのハードバップ・クインテット「High Five Quintet」が脇を固めるアルバム「Handful Of Soul」から。この海坊主、若いがなかなかいい味のボーカル。ラテンが程よくブレンドされたこの低音の渋さはどうだ。男性JAZZボーカル絶滅寸前の中での貴重な収穫である。

ハンドフル・オブ・ソウル

マリオ・ビオンディ&ザ・ハイ・ファイヴ・クインテット / キングレコード



聴いてみます? 「マリオ・ビオンディ/Mario Biondi」。

          

 
と、昨日このブログ記事を書いて、今朝(31日)朝日新聞を見たら、国際面にこんな記事が載っていた。『ニューヨーク発 日本学術会議など各国の学術団体でつくるインターナショナル・アカデミー・カウンシル(IAC)は30日、地球温暖化に関する評価報告書に誤りが相次いで見つかるなど信頼性が揺らいでいる国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の運営について、「抜本的な改革が必要」との検証結果をまとめ、公表した。(以下略)』  やはり ・・・・。
 
 
by knakano0311 | 2010-08-31 09:52 | 想うことなど・・・ | Comments(0)
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