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大屋地爵士のJAZZYな生活

「忌野清志郎」は歌った ・・・

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忌野清志郎(いまわの・きよしろう)氏が逝ってからほぼ2年経った。私は、その生き様には共感していたが、彼の音楽にあまり惹かれることはなかった。しかし、たった1枚だけ彼が率いた「RCサクセション」の復刻CDを持っている。「明日なき世界」、「風に吹かれて」 、「ラヴ・ミー・テンダー」 、「黒くぬれ!」 「サン・トワ・マ・ミー」 、「イマジン」・・・など、往年の名曲に、忌野が全編あらたな日本語の意訳詩をつけ、反戦・反核・反原発一色のメッセージ・ソングとしたカバーアルバム「COVERS」である。当時「RCサクセッション」が所属していた「東芝EMIレコード」は、原子力発電システムを事業にしている親会社に気兼ねをして、このアルバムを発売停止にしたため、別のレーベルから発売になったという当時話題になったアルバムでもある。オリジナルの発売は1988年8月15日、23年も前のことである。

今回の原発事故のあと聴いてみたが、今も、いや今だからこそ、強い、まったく色褪せないメッセージ力を持つアルバムである。圧倒的な説得力を持って迫ってくる。彼がもし生きていたら、この有様を見てなんというのであろうか。

カバーズ

RCサクセション / ユニバーサルJ



「Love me tender - RCサクセション」 アルバム「カバーズ」より。

「♪ ・・・・・ 放射能はいらねえ 牛乳を飲みてえ 何 やってんだー 税金(かね)かえせ 目を覚ましな ・・・・・ ♪」

          
 
 
 
by knakano0311 | 2011-04-09 00:12 | 想うことなど・・・ | Trackback | Comments(0)
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