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大屋地爵士のJAZZYな生活

久しぶりの訪問客

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(写真;mieppiのブログより無断借用)

階下で「ぎゃあ~っ!」という悲鳴にも似た家人の声。何事かと聞くと、雨戸を閉める時に、「やもり」か「トカゲ」かが家に入り込んできたという。TVの裏をそっと見ると、これは「やもり」である。漢字で書くと「家守」、あるいは「守宮」。その字の通り、家などの建造物に住みつき、野外には生息せず、害虫を捕食することから、家を守るとされ、かっては人間にかなり身近な存在の爬虫類であった。私がこの地に引っ越してきた20年ほど前は、我が家はもちろん、近所の家やお寺の壁などにたくさんの「やもり」がへばりついていたものだ。人間様の都合による環境の変化で、食べ物である虫が減ったのか、「やもり」にとっての環境が変わったのか、最近はまったく見かけなくなっていた。しかし、どっこい我が家の外周りのどこかに潜んでいたのであろうが、最近行った外壁の塗装工事で、どうも追い出されてきたものとみえる。ちょっとユーモラスな手の形、久しぶりの訪問客であったが、妻は気持ち悪がることしきり。そこはやはり「家守」どの、あまりきつく追い出すわけにもいかず、ここは丁重にお引き取りを願った。

ここ何回か、美メロ・ピアノとは打って変わって、ハード・バップやファンクにうつつを抜かしている。老人性郷愁症?か ・・・。今回は、デトロイトを代表するオルガン奏者「ライマン・ウッダード/Lyman Woodard」率いる「Lyman Woodard Organisation」。70年代に活躍した、8人編成の大型コンポで、「Heavy Hammond jazz Funk」なんて形容詞が付いていた。1979年、デトロイトでのライブ盤、「Don't Stop The Groove」。「グルーヴを止めないで」くらいの意味か。これほどのファンキーさが、日本で話題にならず、ほとんどなじみがないアーティストであったのはなぜだろう?それにしても、このジャケの顔の「うさんくささ」は見事。

ドント・ストップ・ザ・グルーヴ
ライマン・ウッダード・オーガニゼーション アラン・バーンズ ケリー・キャンベル マーカス・ベルグレイヴ ライマン・ウッダード レオナード・キング ロバート・ロウ ロレンツォ・ブラウン ロン・ジャクソン / ブルース・インターアクションズ
ISBN : B000BKJH80


「Lyman Woodard Organisation - Don't Stop The Groove (Live) 」
 
        
 
 
 
 
by knakano0311 | 2011-10-19 13:38 | おやじのジャズ | Comments(0)
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