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大屋地爵士のJAZZYな生活

芽生え

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昨年の6月頃に、山遊びのフィールドで採集した、桜の野生種の一つであり、「ソメイヨシノ」の片親としても知られている「エドヒガン桜」の実から「実生苗」を育ててみようと試みていると、同時期のブログに書いたことがある。(参照 「実生苗を育ててみる」 ) 

先日クラブの先達から、「冷蔵庫に保管した種から、2㎝ほどの細根が伸びている」という知らせを受けたので、さっそく私も冷蔵庫から取り出して、開いてみた。なるほど出ている。細根どころか、かなりの数の芽が出ているではないか。しかも、我が家の冷蔵庫がサクラにとって、よほど居心地がよかったのか、双葉が開くまでにびっくりするほど生育している。昨年、軒先で鉢で育てたようとした種は全滅してしまい、まったく発芽に至らなかったので、これはちょっとした感動の光景だ ・・・。

今後は、2月4日ごろの「立春」の頃に、苗床へ植え付けをし、3月20日、お彼岸の頃にポットに移植するというのが普通の段取りらしいが、先達のアドバイスによると、ここまで育っていれば、もう育苗に移った方がいいとのアドバイス。もう少し寒気が緩み、穏やかな日になったら、鉢に植えかえててみよう。もう一方の鉢に直播きした方は、暖かくなるのを待たねば発芽しないだろうが、こうなると、こちらの方も発芽が待ち遠しいのである。

それにしても、なんともうれしいことに、そして驚くことに、芽が出たのである。まずはこの芽がしっかりと成長してくれるよう手をかけてみよう。そして、数年後、この苗を山に返せる日が来ることを楽しみにして育ててみよう。エドヒガンの寿命は千年という。いまから千年、どんな花が咲くのだろうか? 考えただけでも、なんとも気宇壮大、痛快な話ではある。

さあ、これから日一日と苗の成長が楽しみである。そんな思いにふさわしいかどうか、元祖ほっこりおばさん「ドリス・デイ/Doris Day」の歌う「デイ・バイ・デイ/Day by Day」なんぞがいいなあ ・・・。

「♪  Day by day, I'm falling in love with you
    And day by day my love seems to grow
    There isn't any end to my devotion
    It's deeper dear, by far than any ocean
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     ♪」

Day By Day / Day By Night

Doris Day / Sony/Bmg Int'l


 
「Doris Day - Day by Day」

          
 
 
毎年、何らかの新しい「桜歌」がはやる。今年はどんな新しい「桜歌」が聴こえてくるのだろうか ・・・。
by knakano0311 | 2012-01-13 10:06 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)
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