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大屋地爵士のJAZZYな生活

真夏の夜の呪文

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「アンナ・マリア・ヨペック/Anna Maria Jopek」の呪文に懸り、その上、「愛国主義者」という俄か病に罹ったため、すこし重苦しい話題やしかめっ面の記事が続きました。そんな中で、懐かしい昔の仲間、Aさんからの一通のメール。

「お元気ですか?今年もライブやることにしました。何歳までできるか?継続することが大事ではないかと。10月12日(金)東中野のライブハウスです。もっと近ければ、昔を懐かしんで集まることもできるでしょうが。陰ながら応援ください。」

Aさんからのライブ・コンサートの知らせであった。たしか、今年で3回目か4回目。リタイアしてからの本格的JAZZサックスへの挑戦である。友人の報告では、もう相当な腕前にレベルを上げているとか ・・・。残念ながら今回も、ライブを見に行くことはできないようだ。しかし、きっと同じようにリタイア後もドラムを続けている友人が、今年もセッションに参加し、大いに盛り上げてくれるでしょう。また、そんな便りを期待しています。

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Aさんとは、かって学生時代のバンド仲間である。リードG、サイドG&キーボード、ベース(爵士)、ドラムス、それにアルトサックスのAさんを加えた5人編成のバンドであった。たしか、Aさん以外の全員がなにがしかのボーカルを担当していたが、なぜかAさんだけがボーカルをしなかった。どうしてなのか、今もってわからない。まさか、それはないでしょうが、ひょっとして、××× ・・・?

当時私が、「あんな風に歌いたい」と思っていたのが、「レイ・チャールズ/Ray Charles」。そう、あの嗄れ声、だみ声に憧れていたのです。多分、いまだったら、「トム・ウェイツ/Tom Waits」?、「レナード・コーエン/Leonard Cohen」?、「オーティス・レディング/Otis Redding」?、「マリオ・ビオンディ/Mario Biondi 」? ・・・。いやいや、やはり「ジョー・コッカー/Joe Cocker」でしょう。彼も「レイ・チャールズ」を師と仰いでいましたね。1944年イギリス生まれ。私より2歳年上の爺さん。「ロンドン・オリンピックのセレモニーに出演しないかなあ ・・」などと密かに期待していた一人でもありました。

さて、夏も残り少なくなって来ました。さっ、暑気払いに景気よく彼の歌でも聴きましょうか。2007年、11月14日、スイスのバーゼルでのステージ。この時、御年63歳。この歳にして、この迫力、このグルーヴ感。見習わなければいけませんね。ちょっと前までは、「渋いちょいワルおやじ」という感じだったが、髪も歯も腹もすっかり年相応の好好爺になったようで、いや ご同慶の至り。しかし、いい歳の取り方していますね。なお、この年2007年に功績をたたえられて、女王陛下より、OBE(Order of the British Empire/大英帝国勲章)を受賞している。

こんなライブを聴くと血が騒ぐ ・・・。まさに、そんな感じのライブ。あんなステージがまた仲間と出来たらなあと思わせるようなパフォーマンス。しかし、それは夢のまた夢 ・・・。

「Joe Cocker - Unchain My Heart (LIVE in Basel)」 オイオイ、ベースを弾いている「Black Beauty」、ありゃ一体誰だ??

     

Aさん、もちろん応援していますとも! さて、少し早いですが、ライブの成功を祈って、「I Put A Spell On You」を贈ります。「Spell」とは呪文、魔法のこと。ヨペック譲りのきつい呪文を唱えて、魔法をかけたので、ライブは成功間違いなしですよ!! 
さあ、Unchain your heart,set you free !

Heart & Soul

Joe Cocker / New Door Records



「Joe Cocker - I Put A Spell On You」

     
by knakano0311 | 2012-08-21 16:10 | おやじのジャズ | Trackback | Comments(0)
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