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大屋地爵士のJAZZYな生活

お待ちかねの秋、幸を求め丹波路へ

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我が家の毎年の恒例行事になっているのが、丹波篠山への名産買い出しドライブ。知人、親戚やらがお待ちかねのシーズンにやっとなったのである。

何を買い出すのかといえば、丹波篠山名産のビールのつまみにはこれ以上の絶品h無いというくらいの「黒豆の枝豆」、正月の「おせち」には欠かせない「丹波黒豆」、大きくて甘い「丹波栗」、その身の厚さと歯ごたえがたまらない「鯖鮨」、山の幸の定番、「自然薯」 ・・・などである。それをお待ちかねの知人、親戚に発送するついでに我々夫婦の好物も手に入れるといういつもの算段。しかし、これも名産の「丹波松茸」はとても手が出ませんがね。

いつものように、我が家から1時間、まだ紅葉には程遠い峠を越えて篠山へと向かう。先週3連休に行われた「味まつり」の後のためか、休んでいる店も目に付く。いつも決めてる店で、まず黒豆枝豆と自然薯、栗の発送手配をまず済ます。

古くから丹波篠山地方では、古陶・丹波焼でも知られる粘土質の土壌と、昼夜の激しい温度差が好条件となって、良質の黒大豆が栽培されてきた。そして、毎年10月上旬の2週間しか収穫されない、いわゆる「丹波黒大豆」になる前の「若さや」と呼ばれるのが「黒枝豆」である。プリプリッとしてやわらかく、ほんのりした旨みが口に広がるあの絶品の「黒枝豆」はこの時期にしか手に入れることができない。ビールの最盛期は過ぎたとはいえ、普通の枝豆とは違う食感、黒豆の持つ甘さがこの上なく旨い。この時期だけだが、やはりビールには黒枝豆が一番よくあう。

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「丹波篠山」の名産、黒枝豆、黒大豆、黒豆コーヒー、黒豆大福、黒豆羊羹、黒豆茶、 ・・・。丹波栗、焼き栗、栗羊羹、栗きんとん、 ・・・。猪肉、鯖すし、鯖焼き、箱すし、山芋、自然薯、なた豆、干し川魚、丹波椎茸、丹波松茸、丹波蕎麦、柿、いちじく、あけび ・・・。 店頭に並ぶこれらの自然の恵みを見ていると、どれを買おうかと迷いながらも、日本の大地がもたらす恵みの豊富さを実感する。もし、この恵みが途絶えてしまうなら、もはや日本は日本たりえなくなってしまう。福島のことが頭をよぎった。

便利なもので、今日発送すれば、明日には着いてしまう。 皆さん着きましたかね。ゆっくりご賞味あれ。こちらの昼食は、これも定番の丹波の蕎麦。ここ篠山には、贔屓の蕎麦屋が3軒ほどあるが、今日は門構えも素晴らしい「一休庵」で、更科風の細めの蕎麦を賞味する。

「イリアーヌ(イリアーヌ・イリアス/Eliane Elias)」のピアノ・アルバムの新作ということで、手に入れたアルバム「Swept Away」。いやこれは驚いたのなんの ・・・。「イリアーヌ」のピアノの冴えは「エヴァンス派」といってもいい弾きっぷりではないか。それもそのはず、ベーシストは、「エヴァンス・ラスト・トリオ」のベーシストとして知られる「マーク・ジョンソン/Marc Johnson」で彼女の旦那。相当な影響があったんでしょうね。それに「ジョーイ・バロン/Joey Baron(ds)」、「ジョー・ロヴァーノ/Joe Lovano(ts)」が加わる。もうこれは「マーク・ジョンソン」の世界。それが証拠に、AmazonでもHMVでも、このアルバムは「マーク・ジョンソン」名義、その音質に定評あるECMレーベルからの恵みである。秋の宵にご賞味あれ!

Swept Away

Johnson / Ecm Records



「Marc Johnson, Eliane Elias - Swept Away」

          
by knakano0311 | 2012-10-12 23:45 | 我が家の歳時記 | Trackback | Comments(0)
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