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大屋地爵士のJAZZYな生活

縁無きとは思えども、心華やぐ

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もちろん我が家は縁がないが、我が団地は、高齢化と少子化が進んだためか、あるいは景気の悪さや省エネ志向が影響しているためか、近年ご近所のクリスマス・イルミネーションがめっきり減っている。毎日のウォーキングの道筋にも2,3軒しか見当たらない。これだけ減ってしまうと、少しさびしい気もする。その一方で、商業施設やクリスマス・イベントとして行われるイルミネーションは年々華やかになるようである。買い物に行った大型商業施設にも、4階分の吹き抜けに巨大なクリスマス・ツリーが ・・・。見れば、やはりなぜか心が華やぐのです。

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私にとって、今年一番のJAZZ的収穫であったのが、「アンナ・マリア・ヨペク/Anna Maria Jopek」。私は持っていませんが、そんな彼女のクリスマス・アルバムがあるようです。「Dzisiaj z Betleyem」、「ベツレヘムの心」という意味のようです。聴いてみれば、きっと国民の75%が敬虔なカトリック信者という信仰心熱いポーランドのクリスマス・イヴの雰囲気が伝わってくるのではないでしょうか。

Dzisiaj z Betleyem

Anna Maria Jopek / Universal Poland



そんなアルバムの曲かどうかわかりませんが、公式HPのビデオ・ページからの「アンナ・マリア・ヨペク/Anna Maria Jopek」が歌うクリスマス・キャロル、「Na Calej Polaci Snieg (一面の雪の夜に)」を、イブの夜にどうぞ。

「Anna Maria Jopek - "Na Calej Polaci Snieg" (official videoclip) 」

          
by knakano0311 | 2012-12-24 10:56 | 音楽的生活 | Comments(0)
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