大屋地爵士のJAZZYな生活

さて、3年後は ・・・

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3月11日。そう、2年前のあの日が私の65歳の誕生日になってしまったのである。そして、今年のその日は運転免許証の有効期限でもある。まあ早めにと、伊丹にある更新センターに更新手続きに行ってきた。最近は老眼が進んできたので、今回は「眼鏡着用」が条件になるかなと思っていたが、何とか裸眼で検査をパスできた。妙な優越感 ・・・。2時間半ほどで無事免許を更新できたが、5年前ぎりぎりに駐車違反があったため、今回は残念ながら「ゴールド」とはならず、「青色」、3年間の有効期間である。

3年後といえば、ちょうど70歳。次回は「高齢運転者」になることに気が付いた。「涙マーク」とか、「枯葉マーク」、「落ち葉マーク」とか呼ばれ、あのすこぶる評判の悪かった標識を車に表示しなければならない歳になるのである。あまりにも評判が悪く、つける人が少なかったためか、あのマークは、「四つ葉のクローバー」とシニアの「S」をモチーフにした冒頭のマークに変わった。

私の団地では、多分車は必需品。そして、高齢化率が35%に達しているため、日中のドライバーのほとんどが、女性か高齢者である。しかし、違反罰則がないためか、このマークを付けている車はそう見当たらない。しかし、付けていた方がいいのではと思うような危なっかしい運転の高齢者ドライバーを見かけることはしょっちゅうである。よほどのことがない限り、私は間違いなく3年後も運転していると思うが、何となく抵抗感のあるあのマーク、さて私は表示して走っているであろうか ・・・。

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車、ドライブをテーマにした曲、アルバム、ジャケットはいろいろあるが、私が真っ先に思い浮かぶ曲は、「ルート66/Route 66」である。アメリカに出張していた休日、アリゾナ州の州都フェニックスの北、奇岩が連なることで有名な景勝地「Sedona/セドナ」を目指して車を走らせていたとき、ふと眼にした道路標識に、「この30マイル先、Flagstaff」とあったのに感激したことを思い出す。そう、あの「・・・・ Amarillo,Gallup,New Mexico,Flagstaff,Arizona,Don't Forget ・・・」の「Flagstaff」です。まっ、何の変哲もない田舎町でしたが ・・・。

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そして、私にJAZZボーカルの「Route 66」の楽しさを教えてくれたアルバムは、「ヴィヴィアン・ロード/Vivian Lord」の「Route 66」。どういう動機でこのアルバムを入手したかは覚えていないが、モノクロのハイヒールをあしらったジャケットに魅かれたからかもしれない。1曲目の「Route 66」を聴いて、彼女の虜になった。しかし、プロフィルやディスコグラフィがよくわからない幻の歌手。このCD版「Route 66」も、1987年にLPでリリースされたものを、1991年に再リリースしたものらしく、現在は廃盤となっているようだ。

都会的な洗練されたフィーリング、抜群のスイング感の、「ヴィヴィアン・ロード」の「ルート66」。ずっと「ナット・キング・コール」や「ジョージ・マハリス」で、この曲に親しんできた私には全く新鮮な「Route 66」であった。リリースされた1987年、約20数年前に彼女は50歳ぐらいと推定されているから、多分この1枚をのこしたあと引退したのか他界したかも知れない。寡聞にしてこの1枚しか私は知らないのが、圧倒的な存在感で人生経験の豊かさを感じさせる味わい深いJAZZボーカルが好きである。そして、なんといっても「ケニー・カークランド/Kenny Kirkland」のピアノがいい。

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ヴィヴィアン・ロード/ルート66

株式会社ソニー・ミュージックレコーズ



そして、なんとYOUTUBEにアルバム全曲がアップされていました。

「Kenny Kirkland & Vivian Lord / Route66」
1) Route 66  2) `Round Midnight  3) Try a Little Tenderness  4) Blue Skies  5) Gee,Baby Ain`t I Good To You  6) Travlin` Light  7) Black Coffee  8) My Foolish Heart  9) If You Could See Mee Now  10) I Hear Music
Vivian Lord(Vo)、Kenny Kirkland(P、Musical Director)、Anthony Cox(Bass)、Ronnie Burrage (Drm)、Jerry Gonzalez(Tp) 1986録音

          
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by knakano0311 | 2013-02-28 00:03 | マーケッターとしてのシニアから | Trackback | Comments(0)
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