大雨洪水警報がでるほどの大雨の日。その日は、子供たちと木工工作で「ヤジロベエ」などを作って遊ぶ日であった。「きっと、この雨では誰も来ないだろう」と思っていたが、予想に反し、ちゃんと何組かの家族連れが山を上がって来ましたね。そうなると、爺さんたちの意気はあがるというもの ・・・。雨の上がった午後まで、いくつものヤジロベエや昆虫などを作って遊んだ。
このヤジロベエ、けっこうバランスをとることが難しい。我が人生におけるバランスのとり方はどうであったか ・・・ などと、愚にもつかないことを考える。
さて、このブログによくコメントをお寄せ下さる
「JAZZ好き団塊オヤジ」さんが、思い出させてくれたアルバムは、「坂田明」の「ひまわり」。そのパーソナリティには興味もあり、魅かれるものの、アルバムを聴くことは、滅多になかったミュージシャン。しかし、この「ひまわり」は例外。久しぶりに思い出させてくれました。
チェルノブイリの白血病に侵された子供達の治療費に当てられたチャリティ・アルバム、「ひまわり」。そのサックスにおもわず目頭が熱くなる。
ひまわり
坂田明 / インディペンデントレーベル
「ひまわり - 坂田明」