少し前から、いつものウォーキングの道筋にある蕎麦屋に「新そば」の幟(のぼり)が立っている。私のような「蕎麦っ喰い」にとっては待ちに待った季節の到来である。後で久しぶりに寄ってみようかとウォーキングの歩みを速めた。
こんな些細なことにも、秋の深まりを感じる私もそんなお年頃 ・・・。
さて、今宵の「お久しぶりピアノ」。先日の「ジーン・ディノヴィ/Gene DiNovi」につづいて、華麗?なピアノを奏でるのは、もう一人の黒きジーン、「ジーン・ハリス/Gene Harris」。こちらは、さらに加えてブルージーでソウルフルなピアノ。
「ジーン・ハリス」。あの「スリー・サウンズ/The Three Sounds」のピアニストである。よくジャズ喫茶で流れていたプレイヤー。1933年、ミシガン州の生まれ。「フォー・サウンズ/Four Sounds」のあと、1957年にベースの「アンディ・シンプキンス/Andy Simpkins」とドラムの「ビル・ダウディ/Bill Dowdy」とともに、ピアノ・トリオ、「スリー・サウンズ」を結成した。ピアノばかりでなく、さまざまなキーボードを駆使し、ソウル、ゴスペル、ブルースといったサウンドを取り込みながら、ファンキーだけでなくフュージョンなサウンドでも70年代人気を集めた。しかし惜しくも2000年に亡くなったしまった。
そんなジーンのファンキーな面がよく出たアルバムが、「スリー・サウンズ」ではないが、カルテットでのアルバム、「Funky Gene's」。
Funky Gene's
Gene Harris / Concord Records
華麗で、ブルージーで、ある意味成熟している素晴らしいピアノ演奏が聞ける。ギターのロンの演奏もかなり渋い。パーソネルは、 Gene Harris(piano)、Ron Eschete(guiter)、Luther Hughes(bass)、Paul Humphrey(drums)。
装飾過多という声もあるが、まっ、錦秋の夜更けのBGMとしてはかなりイケるのではないでしょうか。
「Gene Harris quartet - everything happens to me」
どうです。気に入っていただけたでしょうか ・・・。あと2曲ほど聴いてみますか。いずれもお馴染みのスタンダードです。
Listen Here
Gene Harris / Concord Records
「Gene Harris quartet - this masquerade」
Down Home Blues
Gene Harris / Concord Records
「YOU DON'T KNOW WHAT LOVE IS - Gene Harris」
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