私と同じ世代のオールド・ジャズ・ファンならば、ギンギンのジャズではなく、たまには昔懐かしいジャズの名演奏で和みたくなるかもしれない。私なんぞは、ずっと和みっぱなしですが ・・・。先日の朝日新聞のコラム、「聴くなら」に目が留まった。そこで紹介されていたのは、「マイルス・デイヴィス/Miles Davis」の「ディア・オールド・ストックホルム/Dear Old Stockholm」。こんな風に紹介されていた。
この曲、「ディア・オールド・ストックホルム/Dear Old Stockholm」には、私も思い出と思い入れがある。というのも、取引先と子会社があったため、仕事で何回も訪れた街だからである。ハードでタフな相手との仕事の間に、古くは13世紀にまで遡る小路、玉石敷きの通り、古風な建築が残る「ガムラ・スタン/Gamla Stan(旧市街)」の街歩きや、フィヨルド沿いの散策、そしてジャズが盛んでジャズ・クラブも多い大好きな街の一つ。(写真はWikipediaより) そんな影響で、このブログでも、「スウェーデン美女シンガー図鑑」なんてシリーズをアップしてきた。私が知っている限り、有名なのは、2バージョンの演奏。先のコラムで紹介されたのは、アナログ・レコードでしか手に入らない?オリジナルLPアルバム、「Young Man With a Horn」(1952)に収録されている1952年録音の演奏である。