人気ブログランキング |

大屋地爵士のJAZZYな生活

わが庭先の春一番は ・・・

わが庭先の春一番は ・・・_b0102572_17302723.jpg


この地方にも春一番らしき嵐が吹いた。我が家の庭先の春一番の花をあげるならば、「タンナゲンカイツツジ(耽羅玄海躑躅)」。春に淡紅色の花を咲かせる「ツツジ(躑躅)」で、その可憐さに惹かれ、たしか数年前に六甲山の高山植物園か森林植物園で求めたものである。特にたいした手入れもしてないが、ありがたいことに毎年花をつけてくれる。名前の「耽羅(たんな)」とは、朝鮮半島の「済州島」の古い呼び名で、そこが原産地だという。

わが庭先の春一番は ・・・_b0102572_17401466.jpgわが庭先の春一番は ・・・_b0102572_17402829.jpg








わが庭先の春一番は ・・・_b0102572_1030270.jpg                                
    

それに20年前、この家に移ってきた時に縁起を担いで、記念に植えた「ツバキ(椿)」も花開いた。遊びの山から移植した「クロモジ(黒文字)」も淡黄色の花を満開に ・・・。さらに嬉しいことに、昨年6月、おなじ遊びの山から採取した「エドヒガン」の種、それから実生苗を育ててみようと、直播きをしたが、なんとたくさんの芽が出てきた。いや、千年先を夢見てこの苗を山に返す日はいつ来るのだろうか ・・・。

「タンナゲンカイツツジ」のように、彼の国の由来で、日本でも大きく花を咲かせた女性ジャズ・シンガーがいる。

わが庭先の春一番は ・・・_b0102572_16332314.jpg
「ケイコ・リー(英字表記;Keiko Lee、本名・李敬子)」。1965年生まれ、愛知県出身の女性ジャズ歌手。在日韓国人3世で、日本で生まれ日本で育った。21歳でピアノを習い始め、ピアニストとしてプロになるも、周囲の勧めもあり後にボーカリストへ転向。1995年、アルバム「I­MAGINE」でデビュー。2001年には「We Will Rock You」で注目され、翌年発売の「Voices」はジャズアルバムでは異例の20万枚­をセールスを記録した。2003年には「スウィングジャーナル」誌の読者人気投票にて「女性ヴォーカ­­ル部門」「ジャズメン・オブ・ザ・イヤー」「アルバム・オブ・ザ・イヤー(Voic­es)」で三冠獲得。ハスキーな声と歌唱力で人気を集め、以後、精力的に音楽活動を行って­いる。「スイングジャーナル」誌人気投票女性ヴォーカル部門で堂々13年連続(トータル15回)の第1位に輝く、人気・実力ともNo.1ジャズヴォーカリストとして国内外で人気を確立している。
 
わが庭先の春一番は ・・・_b0102572_16564016.jpg
そんな「ケイコ・リー」のアルバムを久しぶりに聴いた。アルバムは、誰もが知るスタンダードの名曲ばかりを歌い上げた「シングス・スーパー・スタンダーズ」の第2弾、「Keiko Lee sings super standards 2」(2012)。しかも、ゲスト・ボーカルとして「エグザイル/EXILE」の「ATSUSHI」、「玉置浩二」、「ゴスペラーズ」の「村上てつや」、ボーカル&ギタリストの「ラウル・ミドン/Raul Midón」、ソウル・グループ、「マンハッタンズ/The Manhattans」の看板ボーカリストであった「ジェラルド・アルストン/Gerald Alston」という5人の男性ボーカリストとのデュエットを混じえてのアルバムである。

ケイコのハスキーで低めの声質は、日本のジャズ・ボーカルの中でも、ひときわ特徴的だが、その声と男性ボーカルとの相性が極めていい。特に、私はいままで全く関心も興味がなかったが、「エグザイル ATSUSHI」との「煙が目にしみる」には驚いた。伸びやかな高音、たいした歌唱力である。ちょっと考えを変えないといけないのかな ・・・。そして、JAZZを歌わしてみたいと思っていた「ゴスペラーズ 村上てつや」との「マイ・ロマンス」も素晴らしい。

Keiko Lee sings super standards 2

KEIKO LEE / SMJ



アルバム収録の「Smoke Gets In Your Eyes featuring EXILE ATSUSHI」、「Smile featuring 玉置浩二」、「My Romance featuring 村上てつや from ゴスペラーズ」をメドレーで ・・・ 。

「KEIKO LEE  - Smoke Gets In Your Eyes/Smile/My Romance」 ただし、さわりだけです。
 
          





by knakano0311 | 2014-04-07 09:58 | 我が家の歳時記 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://oyajijazz.exblog.jp/tb/22369638
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< ジャンヌ・モロー、その存在感は... 山一面を彩るモザイク。いったい... >>