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大屋地爵士のJAZZYな生活

ほおずきの夏

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お盆が近くなってきたなと実感するのは、この時期八百屋さんの店先に、色鮮やかな供物用の「ほおずき(鬼灯、酸漿)」が並んでいるのを見た時。私はといえば、仏壇は実家に残し、父親の位牌だけを持ってきているので、盆灯篭などは飾らず、簡単にお花と供物で祀るだけである。

 
「鬼灯」。ナス科ホオズキ属の多年草だという。「ほおずき=ほほづき」の名は、その実の赤くふっくらした様子から、頬に似た形という意味で「ほほ(頬)づき」と呼ばれるようになったという。また、子供の頃、この実を鳴らしてよく遊んだ記憶がある。また、夏の夜店で、風鈴や金魚すくいなどと一緒に「ほおずき市」が開かれていた記憶もある。

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さて、タンスの肥やしとなっているピアノ・トリオにスポットを当ててみているが、今回は「マティアス・フォークト・トリオ/Matthias Vogt Trio」。引っ張り出してみるまで、恥ずかしながらCDを持っていることすら知らなかった。ドイツ出身で、クラブ系のジャンルで活躍しているミュージシャンだそうだ。購入した経緯も、興味をもったきっかけもまったく思い出せませんが、多分CDショップで視聴しての衝動買いだったのでしょうか。

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「マティアス·フォークト」。1970年、ドイツのリュッセルスハイム生まれの音楽プロデューサー、DJ、キーボーディストとジャズ・ピアニスト。彼が率いるトリオは、彼の長年のパートナーである「フォルカー・シュミット/Volker Schmidt (ds)」、「アンドレアス・マンズ/Andreas Manns (b)」を加えたアコースティック・ジャズ・トリオ。私は知らなかったのだが、電子楽器による打ち込み中心の作品を生演奏で聴かせるという、「リ・ジャズ/re: jazz」と呼ばれる分野の人気ジャズ・バンドだそうだ。そんなトリオの2ndアルバムが、「Coming Up For Air」。ジャズとエレクトロックミュージックの融合を果たしてきたプロデューサーとしての手腕も発揮されているという。

「どんな電子音か?」と思って聴いてみたら、意外や、流れてきたのは、穏やかでゆっくりと流れるような心地よく美しい世界。1曲を除いて、全て「マティアス・フォークト」による作曲。よくわかりませんが、クラブ・ジャズといわれるジャンルを聞いたのは初めてである。

Coming Up For Air

Matthias Vogt Trio / Inpartmaint Inc. / INFRACom!


 
80年代イギリスで活躍していたシンセ・ポップ/ロック・バンド、「トーク・トーク/Talk Talk」のカバーで「Such A Shame」。

「Matthias Vogt Trio - Such A Shame」
 
          

ボーカルに、「ユタ・ガッケル/Jutta Gückel」をくわえて、「The Rainy Season」。

「Matthias Vogt Trio feat. Jutta Gückel - The Rainy Season」
 
          
 

さきほど台風11号が四国に上陸。兵庫県を直撃する気配も。無事過ぎ去ってくれればいいが ・・・。風雨が激しさを増す中、ブログを綴っているが、さて、台風って秋の風物詩ではなかったのか。
 

 
by knakano0311 | 2014-08-10 09:27 | 我が家の歳時記 | Trackback | Comments(0)
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