森の手入れのボランティア・クラブが月一行うイベントの日。秋晴れ、紅葉、小春日和。そうくれば、公園には朝からいっぱいの親子連れ。来園者の皆さんに協力をいただきながら、広場を空けていただき、午前中に親子で作ったペットボトル・ロケットを打ち上げる。いや、どれもよく飛んだ。子供も親も驚きの歓声。爺さんたちも大満足。
CDの収納場所を整理していると決まって取り出す女性シンガーがいる。いままで取り上げた時もそうだったが、今回もそうである。今宵のおひさしぶり女性シンガーは、「フレドリカ・スタール/Fredrika Stahl」。(参照拙ブログ
「厄介な外来種、歓迎したい外来種 ~スウェーデン美女シンガー図鑑(12)補遺~」)
「フレドリカ・スタール/Fredrika Stahl」。1984年ストックホルム生まれ、フランス育ちのまだ30歳の若手ジャズ・シンガー、ソングライター。幼少期はフランスで育ち、12歳には故郷スウェーデンに帰り学校へ、そして17歳には歌手を志して再びパリに移住。現在は、パリを拠点にして活動しているという。彼女のスタイルは、今はやりの「Jazzy,Not Jazz」スタイルの典型といってよく、ジャズとPOPSをほどよくミックスし、しかもピアノとギターを弾き語るというスタイル。そして、清楚で愛くるしいルックス。デビュー・アルバム、2006年の「A Fraction of You」の日本盤はジャケ買いが多かったらしい。デビュー・アルバムながら、曲のすべてを彼女自身が作詞・作曲をしている。スタイリッシュなフレンチ・ポップと、フェイク・ボッサと、ちょっとアンニュイなジャズをごちゃまぜにしたようなアルバム。
ア・フラクション・オブ・ユー
フレドリカ・スタール / BMG JAPAN
現在までに4枚ほどのCDをリリースしているが、ジャズ色が次第に薄れ、POPS色が色濃くなっているという。デビュー・アルバムからタイトル曲を含め、何曲か ・・・。
「Fredrika Stahl - A Fraction Of You」
「Fredrika Stahl - Game Over」
「Fredrika Stahl - A little kiss」
「Nissan Juke」のCMソングとしても使われた「Twinkle twinkle little star」をライブで ・・・。
「Fredrika Stahl - Twinkle twinkle little star」