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大屋地爵士のJAZZYな生活

寒さにかじかむ手で窯木おろしを ・・・

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昨日は雪のため山遊びは中止。一夜明けた今日は、雪も風も止み、気温は2℃と寒いが、穏やかな天気。年明けから始める炭焼きまであまり時間がないので、伐採した「クヌギ」の窯木をおろす作業をただひたすらにする。有難いことに、都合が悪かった一人を除いて13人のメンバーが集まってくれた。感謝。

朝のうちは前日の雪がまだ少し残っている再生林の滑りやすく足場の悪い急斜面で、指先がかじかむ手で、次々と窯木を下ろしてゆく。しかし、動けばすぐ体は暖かくなり、一枚脱がなくてはならないほど、汗ばんでくる。

仲間が「クヌギ」の切り株に、野生の「ヒラタケ(平茸)」を見つけた。広葉樹の朽木や切り株に、いくつか重なり合って発生し、味にも香りにも癖がなく、汁物、鍋物、炊き込みご飯、天ぷら、うどんなどさまざまな料理に使われているという。早速、夜の食卓で ・・・。次の休みの木工細工のイベントで使うクリスマス・リースの材料となる蔓(つる)を採取して今日の作業を終える。

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さて、今宵のお久しぶり歌姫は、「サーシャ・ダブソン/Sasha Dobson」。引っ張り出してきたのには理由がある。2008年に、彼女と「ノラ・ジョーンズ/Norah Jones」、「キャット(キャサリン)・ポッパー/Catherine Popper」の女子三人によって結成されたカントリー・バンド、「プスン・ブーツ/Puss N Boots」(「長靴をはいた猫」の意味)が、今年初アルバム、「No Fools, No Fun」をりリースしたというで、ちょっと話題にもなったからである。

「サーシャ・ダブソン」は、1979年にカルフォルニア州サンタクルーズで生まれ、ニューヨークを拠点に活動するシンガー・ソングライター。父はジャズ・ピアニストの「スミス・ダブソン/Smith Dobson」、母は歌手、兄はドラマー&ヴィブラフォン奏者。そんな関係で、5歳から、「ザ・ダブソン・ファミリー・バンド/The Dobson Family Band」で、家族と共にジャズを歌ってきたという。カリフォルニアで開催される「モントレー・ジャズフェスティバル/the Monterey Jazz Festival」、1991年に家族でエントリーしたときは、彼女は何と12歳だったという。

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デビュー・アルバムは、2006年にリリースされた「モダン・ロマンス/Modern Romance」ということになっているが、実際は、「The Darkling Thrush - Sasha Dobson with The Chris Byars Octet」(2004)である。自由奔放というか、その荒削りの歌い方にちょっと魅力を感じたし、バックのサックス奏者、「クリス・バイヤース/Chris byars」率いる「オクテット(8重奏団)/The Chris byars Octet」のシャープな演奏に魅力を感じたことを覚えている。3作目以降カントリー・ミュージックへと転向してしまった彼女の懐かしのアルバム。

Darkling Thrush

Sasha Dobson / Smalls Records



デビュー作を聴いて期待して買ってしまったアルバムが、「モダン・ロマンス」。「ノラ・ジョーンズ」の出世作、「Don't Know Why」の作詞・作曲を手がけた「ジェシー・ハリス/Jesse Harris」、ノラと「リトル・ウィリーズ/The Little Willies」を組んだ「リチャード・ジュリアン/Richard Julian」、大物二人のアーティストのプロデュース。シンガー・ソングライターとしての本領発揮といえば、そうには違いはないのだが ・・・。1曲だけ「デューク・エリントン/Duke Ellington」の「ムード・インディゴ/Mood Indigo」が収録されているが、私にとっては遠いところへ行ってしまったという思い。

モダン・ロマンス

サーシャ・ダブソン / プランクトン



ジャズ・アルバムの方はアップがないが、アップされていたのは2作目から、ボッサ・テイストの「Without You」。

「Sasha Dobson - Without You」
 
          


 
by knakano0311 | 2014-12-20 10:48 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)
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