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大屋地爵士のJAZZYな生活

快晴で穏やかな元旦だと思ったら

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喪中であるので新年の祝詞は遠慮しますが、元旦です。快晴。風は冷たいが絶好のウォーキング日和。昨年頂いた「破魔矢」の返納ということもあって、この地域では最も有名な神社、清和源氏の祖である「源満仲」、その子「源頼光」を祀ってある「多田神社」に、例年通り初詣に行った。我が家から歩いて30分、ウォーキングにもちょうどいい距離である。本殿、拝殿は徳川四代将軍家綱の再建に依るもので、国の重要文化財に指定されており、宝物殿には丹波国大江山での酒呑童子討伐をした際の刀と伝えられる源家宝刀、「鬼切丸」、境内にはその首を洗ったといわれる「鬼首洗池」などがある。そんなことから、この神社、関西ではかなり有名な神社で、昔から武運長久の勅願社として、また家運隆昌、厄除開運の守護神として崇敬され、例年大変な数の参拝客が訪れる。

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On A Clear New Year's Day,But ・・・ . 午後は一転、気温がぐんぐんと下がり、吹雪となった。みるみる内に道路にも雪が積もってくる。実はこの直前、帰京する三男を新大阪駅まで車で送ってきたばかり。ノーマル・タイヤしか装着していないので、ちょっと肝を冷やした。

元旦からこんな極端な天候の変化では、今年一年も去年同様、荒れ模様の多い不安な天候を予感させる。災害がない年であればいいが ・・・。

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さて、「On A Clear Day, You Can See Forever. (晴れた日に永遠が見える)」なんて映画がありましたね。せめて元日はこんな一日であって欲しかったのですが ・・・。1970年のミュージカル映画です。「マイ・フェア・レディ/My Fair Lady」の作者「アラン・ジェイ・ラーナー/Alan Jay Lerner」が手掛け、1965年に幕開けしたブロードウェイ・ミュージカルを映画化したもの。「ヴィンセント・ミネリ/Vincente Minnelli」監督、「バーブラ・ストライサンド/Barbra Streisand」、「イヴ・モンタン/Yves Montand」主演の映画でした。

不思議な超能力を持つヒロイン(B・ストライサンド)の唯一の悩みは、煙草を吸いすぎることだった。カウンセラー(Y・モンタン)のもとで催眠療法を行なううち、彼女が過去、何度となく生まれ変わり、遠い未来でカウンセラーとの結婚が定められていることが分かる。ファンタジックなラブ・ロマンス。

晴れた日に永遠が見える [DVD]

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン



「晴れた日に永遠が見える」を歌う映画の一場面を ・・・。

「Movie CLIP - On a Clear Day You Can See Forever (1970) 」

          

【 On A Clear Day You Can See Forever (晴れた日には永遠が見える) 】
                             作詞:Alan Jay Lerner 作曲:Burton Lane

「♪ On a clear day, rise and look around you,   
   and you'll see who you are.             
   On a clear day, how it will astound you    
   That the glow of your feelings outshines every star.

   You will follow every mountain, sea and shore,
   You will hear from far and near a world you've never heard before.

   On a clear day, on a clear day,
   you can see forever, and ever, and ever more.

   よく晴れた日には、立ち上がって、自分のまわりをよく見まわすといいわ
   そうすれば、自分がなんなのかよく見えてくる
   よく晴れた日には、きっと愕然とするでしょう
   あなたの思いがどの星よりも強く輝いていることを知って

   山や海や砂浜など、どんな自然でもたどってみれば
   近くから遠くから、一度も見たことのない世界が聴こえてくるわ

   よく晴れた日には永遠がみえる、いつでも、ずっとずっとね           ♪」

ベスト・アルバムから ・・・。

The Essential: Barbra Streisand

Barbra Streisand / Sony



「Barbra Streisand - On A Clear Day」

          

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私が好きな男性ジャズ歌手の一人に、「ジョニー・ハートマン/Johnny Hartman」がいます。もう亡くなってから相当経ちますが、私を男性ジャズ・ヴォーカルの世界に導いてくれた歌手でした。(参照拙ブログ「男唄に男が惚れて(3) ~ジョニー・ハートマン ビロードの声に包まれて~」など) そこでも取り上げましたが、1977年に来日した時、ジャズクラブクラブ「サムタイム」でのくつろいだ雰囲気の中で、この歌を歌っているアルバムが「Live at Sometime」。彼のMCの語り口、小粋にスイングするリズム、そしてあの「ビロードのような」といわれた低音の渋いヴォーカルの響き。これらすべてにかれの誠実で暖かな人間性が滲み出ている。この来日時、54歳でもう全盛期の声の輝きはやや薄れてきてはいるが、その枯れかたは見事で、「人生かく枯れたし」と思わせる名唱アルバム。私は、ここに収録されているのが一番お気に入りの「On a Clear Day You Can See Forever」。

ライブ・アット・サムタイム
ジョニー・ハートマン / / アブソードミュージックジャパン


ライブ・アルバムからではありませんが、小粋にスウィングする「On A Clear Day You Can See Forever」。

「Johnny Hartman ‐ On A Clear Day You Can See Forever」

          


さて、永遠は見えただろうか ・・・。今年もよろしくお願いいたします。
by knakano0311 | 2015-01-02 09:59 | 我が家の歳時記 | Trackback | Comments(0)
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