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大屋地爵士のJAZZYな生活

最後の観梅へ

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朝刊の記事。伊丹市の観梅の名所「緑ヶ丘公園」の梅林の一部に樹木を弱らせる果樹の病気、「梅輪紋病」を発生させる「プラムポックス・ウイルス(PPV)」の感染が見つかり、市は3月9日から感染していない木も含めた公園内約400本の梅の木すべてを伐採することを決めたという。

「緑ヶ丘公園」の梅林は1982年に造成。5600平方メートルの丘陵地に樹齢35年前後の50種類の梅が植わっていて、例年この時期市民の観梅の名所となっているが、残念なことに、このうち2本の梅に感染が見つかった。予防薬はなく、感染拡大を防ぐには、「アブラムシ」が移動する距離の半径500メートル以内の木を切るしかないという。

「緑ヶ丘公園」は、我が家から車で20分くらいのところ。こんなニュースを見て今年限りの観梅、久しぶりに行ってきました。空もすっかり晴れて、あたり一面ほぼ満開。桜と違って香りが満ちている。最後の観梅と知ってか、来園者も少し多かったようだ。
 
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さて紹介するのは、前回に続けて今日も「三月の雨(三月の水とも)/Waters of March/Aguas de Marco」です。歌っているのは、ちょっと馴染みのない名前かも知れませんが、1970年代、80年代。CDで復刻されているLP時代最後の頃の女性ジャズ・シンガーの一人、「スザンナ・マッコークル/Susannah McCorkle」。彼女の歌唱をYOUTUBEでみつけました。この人、一度このブログでも紹介したことがありました。(参照拙ブログ
「伝統の粽(ちまき)を作る」


「スザンナ・マッコークル/Susannah McCorkle」。1946年、カルフォルニア生まれというから私と同じ歳。大学で言語学を学んでいたが、ある時「ビリー・ホリディ/Billie Holiday」を聴いてから、プロの歌手を志したという。ニューヨークを拠点に活動、80~90年代が活動の最盛期だったようだ。しかし、癌に侵され、闘病を続けたが、2001年5月、マンハッタンの自宅アパートの16階からから身を投げ、55歳で惜しくも自ら命を断ってしまった。そんな悲しい最後で締めくくられた人生であった。

少し小刻みなビブラートで、丁寧に感情を込めて歌う。オールド・ファッションと言ってしまえば、確かにそうには違いないのだが、こんな歌唱スタイルが、我々の年代のジャズ・ボーカル・ファンにとっては、スムースに入ってきて心安らぐ。

前回は、アルバム、「時のすぎゆくまま/As Time Goes By」から、「九月の雨/September In The Rain」を紹介しましたが、今回は、アルバム、「From Bessie to Brazil」(1993)から「三月の雨(水)」。

From Bessie to Brazil

Susannah Mccorkle / Concord Records



「Waters of March - Susannah McCorkle」

          
by knakano0311 | 2015-02-28 10:49 | 我が家の歳時記 | Comments(0)
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