TVのニュースで水都・大阪の最大の祭り、「天神祭」の様子を報じている。(写真はNETより拝借) 大阪市内に住んでいた頃、行ったことはあるが、その人出にへきへきしてもう永い間行っていない。大阪人はこの祭りの賑やかなお囃子を聞き、船渡御と数千発の花火が打ち上がるのを見ると、夏が来たと感じるようだ。たしかにあのリズミカルなお囃子を聞くと心が浮き立つ。そして、天神祭りとなれば、「鱧(はも)」を食さねばならない。祭りのニュースを横目で見ながら、「鱧」と「冷酒」。いや、日本の夏ですな ・・・。
私のような昭和世代の人間にとっては、ハワイアン、エレキサウンドに並ぶ「夏のサウンド」、或いは「夏の楽団」といえば、「ビリー・ボーン楽団/Billy Vaughn and His Orchestra」ではないでしょうか。
夜、ラジオから流れてくるポピュラー音楽に、耳をそばだて、かじりついていたものである。音質なども今に比べ、はるかに比べ物にならなかった時代であったが、その音楽の持つ新鮮さと魅力は、今聴くどの音楽よりも優っていたのではないだろうか。
「ビリー・ヴォーン/Billy Vaughn」。アメリカの歌手、マルチプレイヤー、指揮者。1919年、ケンタッキー州生まれ。3歳の時からマンドリンを学び初め、以降も様々な楽器の演奏を習得したという。1954年、テネシー州の「ドット・レコード/Dot Records」に音楽監督/A&R担当として起用され、同時に自身の楽団を結成。シングル「愛のメロディー/Melody of Love」をリリースし、ビルボードのシングル・チャートに27週間ランキングされるヒットとなった。その後10数年に渡って数々のヒット曲を生み出した。1991年、カリフォルニア州パロマーにて癌で死去。(Wikipedia参照)
いくつもリリースされているベスト・アルバムの曲目を見ると、カバー曲がほとんどであるが、涼味あふれるサウンドによりオリジナルを凌駕するヒット曲になった。今見ても、たちどころにサクソホンのユニゾンを特徴とした「ビリー・ボーン・サウンド」が浮かび、懐かしさでいっぱいになってくる。’50年代末、こんな「ビリー・ヴォーン楽団」のサウンドが、ロックン・ロール台頭の時代の対極にあったのである。
「浪路はるかに」、「真珠貝の歌」、「夕日に赤い帆」、「白い渚のブルース」、「港の灯」、「砂に書いたラヴ・レター」、「峠の幌馬車」、「夏の日の恋」、「星を求めて」 ・・・・・。中学生の時に魅せられた洋楽の数々 ・・・。「ビリー・ヴォーン楽団」は、夏の楽団、懐かしき昭和の楽団である。
浪路はるかに~ビリー・ヴォーン・ベスト・セレクション
ビリー・ヴォーン / USMジャパン
ベスト・オブ・ビリー・ヴォーン
ビリー・ヴォーン / ユニバーサル インターナショナル
「浪路はるかに/Sail Along Silvery Moon - ビリー・ヴォーン楽団」
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「星を求めて/「Look for the star - ビリー・ヴォーン楽団」
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「峠の幌馬車/Wheels - ビリー・ヴォーン楽団」
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「真珠貝の歌/Pearly Shells - ビリー・ヴォーン楽団」
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