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大屋地爵士のJAZZYな生活

私をヨーロッパ・ジャズへと導いてくれた

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ジャズ・プロデューサーの「木全 信(きまた・まこと)」氏が、27日、心筋梗塞のため死去、78歳。アート・ブレイキー、ケニー・ドリュー、ベニー・ゴルソンの作品など、300枚以上のジャズアルバムを制作し、米グラミー賞にも2度ノミネートされた。

こんな訃報が新聞に載った。思い起こせば、私のヨーロッパ・ジャズ、特にピアノへの関心の扉を開いてくれたのは彼だったような気がする。

ニューヨーク出身ではあるが、欧州で音楽活動を続けている「ケニー・ドリュー/Kenny Drew」を初めて聴いたとき、水彩画風のジャケットを含め、アメリカン・ジャズには感じられなかったメロディアスなタッチに新鮮さを感じて、夢中になって行ったような気がする。

そして、「オイゲン・キケロ/Eugen Cicero」、「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ/The European Jazz Trio」、その初代ピアニストだった「カレル・ボエリー/Karel Boehlee」。静謐、詩情、典雅、陰翳、哀切、古典 ・・・。間違いなくヨーロッパ・ジャズへの入口であった。

確かに木全氏プロデュースのものは聴きやすく、曲もメロディアスでいい。私のように、彼のアルバムに出会い、それからヨーロッパ・ジャズへ導かれた人も多いのではないでしょうか。

感謝、そして合掌 ・・・。


バイ・リクエスト

ケニー・ドリュー / SMJ



「Kenny Drew - By Request フルアルバム」

          


風のささやきヨーロピアン・ジャズ・トリオ・フィーチャリング・アート・ファーマー / / エム アンド アイ カンパニー



「Art Farmer & European Jazz Trio - The Windmills of Your Mind」

          


ブルー・プレリュード

カレル・ボエリー・トリオエムアンドアイカンパニー



「KAREL BOEHLEE TRIO - Blue Prelude」

          

  


 
by knakano0311 | 2016-08-02 10:20 | 訃報を聞いて | Trackback | Comments(0)
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