「シンディ・ローパー」。1953年、ニューヨーク市ブルックリン出身。12歳の時に、ギターの弾き方を学び、作詞を始める。学校では周りになじめず、授業を受けるかわりに、絵を描いたり、歌を歌ったりして過ごす。17歳の時、自分のおかれている環境に嫌気がさし、高校を退学しついに愛犬スパークルと共に家をで、生活のためウェイトレス、絵のモデル、競馬調教師の助手、空手教室の呼びこみ等様々な職につきながら、アートスクールに通ったり、トロント北部にある森でテントを張り、スケッチをしながら過ごしたという。やがて音楽活動を開始し、1980年、アルバム「Blue Angel」でデビューするも、商業的成功を収められず、バンドはその後すぐに解散。彼女は自己破産を申請し、小売店で働き始め、生活のためにまた歌い始める。やがて、1983年に「シーズ・ソー・アンユージュアル/She's So Unusual」でソロ・デビュー。シングルカットされた「タイム・アフター・タイム/Time After Time」が大ヒット、「マイルス・デイヴィス/Miles Davis」らにもカヴァーされるスタンダードとなった。(Wikipediaによる)
「♪ my love has come along 私の恋がやっとかなう
my lonely days over 一人ぼっちの日々にさようなら
and life is like a song まるで人生は歌のよう
Ooh At last やっとかなうのね
the skies above are blue 空は青く澄み渡り
well my heart was wrapped up in clover 私のハートは幸せな思いに包まれる
the night I looked at you あなたを見つめる夜はとくに
I found a dream 夢をみつけたの
that I could speak to 口に出して言える夢を
a dream that I could call my own これが私の夢と言える夢を
I found a thrill 興奮しているわ
to press my cheek to 私の頬をあなたに押し付けるなんて
a thrill that I have never known 初めて知る興奮よ
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ♪」