「♪ You can reach me by railway 会いに来て、列車でもいい
You can reach me by trailway 会いに来て、歩いてでもいい
You can reach me on an airplane 会いに来て、飛行機でもいいわ
You can reach me with your mind ここのの中ででもいいから会いに来て
You can reach me by caravan 会いに来て、隊商を組んででもいいから
Cross the desert like an Arab man アラブ人みたいに砂漠を越えて
I don't care how you get here 方法なんかなんでもいいから
Just get here if you can 必ずここまで会いに来て
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」
今宵の歌姫も、「シェリル・ベンティーン/Cheryl Bentyne」。アルバムは、「Songs of Our Time」。日本のレコード会社の企画アルバムのようで、古いスタンダードではなく、1970~80年代のヒットソング、シニアかそれより少し若い世代のポップス・ファンが気に入るような選曲となっている。
「マスカレード/This Masquerade」、「ドント・ノウ・ホワイ/Don't Know Why」、「クロース・トゥ・ユー/Close to You(遥かなる影)」、「ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・トゥモロー/Will You Still Love Me Tomorrow」、「タイム・アフター・タイム/Time after Time」、「青春の光と影/Both Sides Now」、「コーリング・ユー/Calling you」・・・。あの時代が懐かしく蘇ってくるかもしれません。そして、エンディング曲は、「いとしのエリー」。