大屋地爵士のJAZZYな生活

路傍の花、樹々の鳥(195) ~ 今年の春は遅いかも ~

b0102572_1657505.jpg

 ウォーキングの道筋にある溜池。毎年冬になると何種類かの水鳥がやってくる。かっては、白鳥も来たことがあるという。水鳥たち、今年の春はちょっと遅いかも ・・・。 

 さて春の歌。あまり知られていないスタンダードに、「Spring Will Be a Little Late This Year(今年の春の訪れはちょっとだけ遅いかも)」という、切なく美しいメロディを持つ歌がある。

b0102572_17173880.jpg

 「サラ・ヴォーン/Sarah Vaughan」、「リタ・ライス/Rita Reys」なども歌っているが、「カーリー・サイモン/Carly Simon」の優雅で美しいデュエットがいい。アルバムは、「フィルム・ノワール/Film Noir」。1997年リリースのアルバムで、タイトル通り'40~'50年代の古き良き時代の銀幕を彩った犯罪映画の映画音楽をカヴァーしたもの。「Spring Will Be A Little Late This Year」も、「サマーセット・モーム/Somerset Maugham」原作の映画「Chritmas Holiday」(1944年)のために書かれた曲らしい。「カーリー」は、この歌を「ジミー・ウェブ/Jimmy Webb」のピアノ伴奏による美しいデュエットで聴かせる。

【 Spring Will Be a Little Late This Year 】 
                   Words and Music by: Frank Loesser

「♪  Spring will be a little late this year    今年の春の訪れはちょっとだけ遅いかも
   A little late arriving, in my lonely world over here 孤独な私の所へはちょっと足踏み
   For you have left me             だってあなたが私から去ってしまったし
      and where is our April love old   あの恋した4月もどこかへ行ってしまったから
   Yes you have left me and winter continues cold  だからまだ寒い冬が続いているの

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

Film Noir

Carly Simon / Arista



「Carly Simon & Jimmy Webb ー Spring Will Be A Little Late This Year」

          
[PR]
by knakano0311 | 2018-02-15 14:16 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://oyajijazz.exblog.jp/tb/28123063
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 久し振りに山頂まで上がって 梅の便りがなかなか来ないので ・・・ >>