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大屋地爵士のJAZZYな生活

今年もお世話になりました

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 今年もお世話になりました。
 来年もよろしくお願いいたします。

 今年最後の曲は、「Isn't This A Lovely Day」。「なんていい日なんだ」、そんな意味でしょうか。作詞・作曲、ともに「アーヴィング・バーリン/Irving Berlin」。「フレッド・アステア/ Fred Astaire」、「ジンジャー・ロジャース/Ginger Rogers」の1935年の映画、「トップ・ハット/Top Hat」のために書かれた曲。「雷と大雨、最悪だけど、君に会えた。なんていい日なんだ。」 そんな、ポジティヴ思考の見本のような曲。来年もそんなポジティヴな考えで過ごせたら ・・・。

【 Isn't This A Lovely Day 】  by Irving Berlin

「♪ The weather is fright'ning    ぞっとするような大変な天気
  The thunder and lightning     雷に稲妻
  Seem to be having their way    なすすべもない
  But as far as I'm concerned, it's a lovely day でも僕にとってはなんていい日なんだ

  The turn in the weather      天気が変わったから
  Will keep us together        僕たちは一緒にいられる
  So I can honestly say        正直に言えば
  That as far as I'm concerned, it's a lovely day  僕にとってはいい日
  And everything's O.K.             すべてが上々さ

  Isn't this a lovely day         なんていい日なんだ
  To be caught in the rain?         雨に降られたけれど
  You were going on your way      君は僕のことなんか気にしてくれなかったけど
  Now you've got to remain        今はこうして一緒にいてくれる

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ♪」

 まずは、「ステイシー・ケント/Stacey Kent」。「フレッド・アステア」に捧げられたアルバム、「Let Yourself Go: Celebrating Fred Astaire」 (2000)から。

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Let Yourself Go: Celebrating Fred Astaire
ステイシー・ケント/Stacey Kent
Candid Records



「Stacey Kent - Isn't This A Lovely Day?」

         

 そして「ダイアナ・クラール/Diana Krall」、「フロム・ディス・モーメント・オン/From This Moment On」(2006)から。

 フロム・ディス・モーメント・オン

 ダイアナ・クラール / ユニバーサル ミュージック クラシック



「ISN'T THIS A LOVELY DAY? - DIANA KRALL」

         
    



      
by knakano0311 | 2018-12-31 13:03 | 音楽的生活 | Comments(0)
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