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大屋地爵士のJAZZYな生活

すこし間が空いたが ・・・

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 8月末まで咲いていた「ヒオウギ(檜扇)」のあと、ちょっと花が途絶えていた庭に咲いたのは、「ニラ(韮、韭)」、そして「サンスベリア」という名でも知られている「トラノオ(虎の尾)」。2週間ほどの花のない日々がすごく長く感じられた。

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 今宵のボーカル、ロサンゼルスを中心に活躍中の美女ジャズ・シンガーでピアニストの、「ケイト・リード/Kate Reid」のアルバム、「The Heart Already Knows」(2018)から。このアルバムは、大人のジャズ・ボーカル。キャリアはよくわからないが、このアルバムが、3作目のようだ。いずれの曲も、アコースティック・ギターとピアノとのデュオ歌っているが、ケイトはヴォーカルに徹し、ピアノは、「フレッド・ハーシュ/Fred Hersch」、「テイラー・アイグスティ/Taylor Eigsti」、ギターは、「ホメロ・ルバンボ/Romero Lubambo」、「ポール・メイヤーズ/Paul Meyers」、そして、「ラリー・クーンズ/Larry Koonse」がフューチャーされている。洗練され、かつ落ち着いた雰囲気と、なんといっても心地よい安定さを感じさせ、スウィング、サンバ、ボッサ、バラードを聴かせ、他の2作も聴いてみたい思いに駆り立てられる。「Confessin'」、「Something to Live For」、「Two Grey Rooms」の3曲を ・・・。

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 The Heart Already Knows
 Kate Reid/ケイト・リード
 Katereidmusic

        




「Confessin' - Kate Reid」

          
      
「Something to Live For · Kate Reid」

          


「Two Grey Rooms - Kate Reid」

          
    
    
    


by knakano0311 | 2019-09-16 00:07 | 音楽的生活 | Comments(0)
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