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大屋地爵士のJAZZYな生活

通じなくなった固定観念

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 台風一過。コンパクト台風と言われた15号に続く数年に一度の大型で強烈台風19号が東日本を直撃、大きな被害をもたらしたようだ。TVでは、私の故郷信州の千曲川が決壊して、広い地域にわたって水害が発生している状況を伝えている。被害に遭われた皆さんには、お見舞い申し上げます。
    
 かって、就職して関西に住みだした50年近く前の頃、こちらの戸建住宅を見て、「ああ、雨戸があるんだ」と強い印象を持ったことがある。私の田舎では、雨戸などほとんど見たことがなかったからである。その当時は「西日本は台風、東日本は地震」という自然災害の俗説になんとなく納得したものである。そんな俗説、固定観念が昨今、一挙にひっくり返ってしまった感がある。とくに、地球温暖化の影響による異常気象となって、日本だけではなく、世界中で現実に猛威を振るいだした。そんな印象すらある。自然災害では、もう固定観念が通じない、別次元のステージに移ってしまったないのではと懸念している。まだ歯止めや対策が効けばいいのであるが ・・・。
    
 国連で地球規模の気候変動の危機を訴えたスウェーデンの少女、「グレタ・トゥーンベリ/Greta Ernman Thunberg」(16)さんの言葉も、各国首脳の心に届いたのかどうか ・・・。
   
 今宵も、ポーランドの鬼才、「レシェック・モジジェル/Leszek Możdżer」のアルバム、「The Time」(2005)から、「Suffering」。「苦痛、苦難、苦悩、被害」という意味。ライブ演奏で。パーソネルは、「レシェック・モジジェル(p)」、スウェーデンを代表する才人ベーシスト、「ラース・ダニエルソン/Lars Danielsson(b)」、イスラエル出身「ゾハール・フレスコ/Zohar Fresco(perc)」の鉄壁トリオ。

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 The Time
 Leszek Mozdzer,Lars Danielsson,Zohar Fresco
 Outside Music




          
「Suffering - Możdżer, Danielsson, Fresco」

          

    
    
    


by knakano0311 | 2019-10-13 13:44 | JAZZ的トリビア | Trackback | Comments(0)
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