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大屋地爵士のJAZZYな生活

今年最後の作業の日も ・・・


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 今年最後の森林ボランティア活動の日に出会ったのは、牡の子鹿。まだ生え始めたばかりの短い角、真っ白なお尻の毛を見ると、今年の春に生まれた子鹿だろうか。まだ人に対する警戒心と慣れとが混ざった適当な距離感を保ちながら、森へと消えていった。省みると今年一年、本当に鹿の食害に悩ませれた一年だった。きっとこの可愛い子鹿もやがて我々を悩ませる存在に ・・・。

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 今日の作業は「バイタ」づくり。「窯木」を作った残りの枝で、長さ50cm程度の柴の束をつくる作業。言葉の響きは悪いが、なぜかこの地域ではこう呼んでいる。炭窯の中で、「窯木」の上にギッチリと詰め、空気を追い出すことと、「窯木」が、炭化をはじめる導火線のような役割を担う大事な材である。炭焼き1回あたり約80束の「バイタ」を使うので、160束ほど必要である。「窯木」や薪、チップなどとあわせ、伐採した「クヌギ(椚、櫟)」を、できるだけ余すところなくという意味で、昔の人はそうとは意識しなかったかもしれないが、間違いなく「エコ」である。
  
 窯の前に先日作ったミニ門松を置き、新年を迎える準備を整え、この一年の無事故、互の健康や頑張りを称えながら、忘年・ご長寿祈願ティーパーティをして解散。

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 今宵のピアノ、年末ですのでちょっとご陽気に。1965年生まれ、イタリアのジャズ・ピアニスト、「マッシモ・ファラオ/Massimo Farao'」が率いる「マッシモ・ファラオ・アフロ・キューバン・ピアノ・カルテット/Massimo Farao' Afro Cuban Piano Quartet」のアルバム、「ブルー・ボッサ/Blue Bossa」(2017)から。長いバンド名ですが 要するに、ピアノ・トリオに、キューバン・コンガ奏者、「エルネスティコ/Ernesttico」をゲストとして迎え、ノリノリのアフロ・キューバン・ピアノ?を演奏しているアルバム。「ウィントン・ケリー/Wynton Kelly」に捧ぐとあるが、西インド諸島のジャマイカ生まれのケリーは
が得意としたナンバーを取り上げているようだ。ボッサ、ラテン・フレーバー満載で、ジャズ初心者はもちろん、ジャズを生活のBGMとして聴いている罰当りなジャズ・ファンの私にも、手放しで車で流して聴けるアルバム。二人以外のパーソナルは、「ニコラ・バルボン/Nicola Barbon(bass)」、「ロベルト・ファキネッティ/Roberto Facchinetti(ds)」。3曲、「South Seas」、「恋に恋して/Falling in Love with Love」「サニー/Sunny」を。
    
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 ブルー・ボッサ/Blue Bossa
 マッシモ・ファラオ・アフロ・キューバン・ピアノ・カルテット/Massimo Farao' Afro Cuban Piano Quartet
 ヴィーナスレコード


     

「Massimo Farao' & Afro Cuban Piano Quartet - South Seas」
          
    
「Falling in Love with Love - Massimo Farao Afro Cuban Piano Quartet」
          
      
「Massimo Farao' Afro Cuban Piano Quartet - Sunny」
          
    
    
       


by knakano0311 | 2019-12-27 17:57 | 炭焼き小屋から | Comments(0)
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