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大屋地爵士のJAZZYな生活

頭隠して ・・・、ユーモラスな動物たち

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 今日は、「エキスポ・シティ」へ。1970年の万博跡地にできた「エキスポランド」のそのまた跡地に、2015年11月にオープンした「大型複合商業施設」。店舗のほか、映画館などの複数の大型エンターテイメント施設があり、その人気の施設が、「ニフレル」。「ニフレル」という名前は、「みずべにふれる」、「いろにふれる」、「すがたにふれる」など、「・・・に触れる」から名付けられ、「生きているミュージアム」をテーマに、水族館、動物園、美術館を融合したユニークな生き物の展示施設。プロデュースは、「大阪海遊館」。子供たちもたくさん来ていたが、わたしも久しぶりに童心に帰った感じで楽しめた。

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 「カピバラ」、「コツメカワウソ」、「ミニカバ」、「ワオキツネザル」、「オオギバト」、「ケープペンギン」などユニークで、ユーモラスな動物たちが、同じフロアーで間近で見ることができた。天井から垂れているのは、「ワオキツネザル」の尻尾。頭隠して ・・・。


 久しぶりに童心に帰ったことから、今宵のピアノ。子供をテーマに綴った曲からいくつかを ・・・。まずは、「シューマン/Schumann」の「子供の情景」から「トロイメライ/Traumerei」を。たしか「夢」という意味。演奏は「Trio X of Sweden」、アルバム、「Traumerei (トロイメライ)」(2012)から。

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 Traumerei/トロイメライ
 Trio X of Sweden
 Prophone





「Träumerei ~ From Kinderszenen Op. 15 - Trio X of Sweden」
          
    
 20年に及ぶ活動を続けた鉄壁トリオ、「エンリコ・ピエラヌンツィ/Enrico Pieranunzi (p) ~ マーク・ジョンソン/Marc Johnson (b) ~ ジョーイ・バロン/Joey Baron (ds)」による究バラード集、「Ballads」(2006)から、「The Heart of a Child」。

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 Ballads
 エンリコ・ピエラヌンツィ/Enrico Pieranunzi
 CAM Jazz






「The Heart of a Child - Enrico Pieranunzi」
          
    
 イスラエル・ジャズ・シーンを牽引する人気ジャズ・ピアニスト、「シャイ・マエストロ/Shai Maestro」のトリオで、「My Second Childhood」。「夢盗人」なんて洒落た名前のついたアルバム、「ザ・ドリーム・シーフ/The Dream Thief」(2018)から。

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 The Dream Thief/ザ・ドリーム・シーフ
 Shai Maestro Trio/シャイ・マエストロ・トリオ
 Ecm







「Shai Maestro - My Second Childhood」
          
     
 米国出身スウェーデン在住の作曲家でピアニスト、「スティーブ・ドブロゴス/Steve Dobrogosz」。「Childhood's End」は、アルバム、「Ebony Moon」(2006)から。

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 Ebony Moon
 Steve Dobrogosz/スティーブ・ドブロゴス
 Sand Castle Music Inc






「Childhood's End - Steve Dobrogosz」
          
    
   
   



by knakano0311 | 2020-01-23 18:11 | おやじの遠足・街歩き | Comments(0)
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