「サブスク」である Amazon Prime のサービスのひとつ、Amazon Music を利用し、「スマホ」を使うことで、私の音楽生活が少し変わり、「i-POD」を使っていた頃の「いつでもどこでも」という究極のBGMを目論む音楽ライフのかなりの部分が復活したことは、少し前のブログでも書いた。(参照「大屋地爵士のJAZZYな「サブスク」生活」) そして、小型のUSBメモリーから音楽データがスマホに読み込めるようになり、「いつでもどこでも」という音楽ライフはほぼ完成した。
私は、パソコンの「Windows Media Player(WMP)」に全ての音楽CDをデータとして入れてあるので、このWMPから音楽データを取り込んだUSBメモリーを車のポートに挿して、いつもドライブを楽しんでいる。このUSBをスマホと繋げたのである。 システムはいたって簡単。市販の「マイクロUSB変換アダプタ」(私の場合はサンワサプライ㈱製 AD-USB18 624円)を用意し、スマホとUSBを接続する。あとは予めスマホにダウンロードしておいた無料アプリ、「ファイルマネージャー」によりUSBを開き、曲リストをタップすれば聴ける。わずか600円ほどの費用でこの環境が実現するとは ・・・。