今日の作業は、伐った「クヌギ(椚、橡)」の高木を、80cmの長さに玉切りをし、軽トラに積み込みのできる場所まで下す「窯木下ろし」という作業。窯木として使える太さのものはすでに下ろしてあるが、残った幹の部分を玉切りしたこの直径、30cm~40cmほどの丸太、太すぎてそのままでは窯木としては使えない。割って、窯木が足りない時に割り木として使うか、薪として使うか、あとはチップに加工してバイオマスの材料として使うかぐらいの用途しかない。しかし、そのまま放置しておくと、転がったり、大雨で流れたりして危険なので、必ず片付けなければならない。
とても一人は持てない、いや二人でようやく持てるかという重い丸太である。落とす、ぶつかる、巻き込まれる ・・・。この作業が一番危険である。声を掛け合い、周囲を確認し、斜面を転がし、何度かの溜まりを作りながら、何とか無事に下まで下ろしことができた。
今日は「ローリング・ストーンズ/The Rolling Stones」のカバー・バージョンを ・・・。
「ティム·リース/Tim Ries」。1959年、デトロイト生まれのサックス奏者、作曲家、編曲家、バンド・リーダー、そして音楽専門学校での音楽教育者。彼がリーダーとなってのアルバムが、「The Rolling Stones Project」(2008)。この録音には、「キース・リチャーズ/Keith Richards」、「チャーリー・ワッツ/Charlie Watts」、「ロン・ウッド/Ron Wood」と「ミック・ジャガー/Mick Jagger」を除くストーンズのメンバーとバック・ヴォーカリストたちが参加し、さらには、「ノラ・ジョーンズ/Norah Jones」、「ジョン・スコフィールド/John Scofield」、「ビル・チャーラップ/Bill Charlap」らも参加しているというなんとも豪華なメンバー。
そのアルバムから、「Honky Tonk Women」、「As Tears Go By」を。
The Rolling Stones Project ティム・リース ワイワイミュージック 「Tim Ries - Honky Tonk Women」 「Tim Ries - As Tears Go By」 VIDEO がらっと雰囲気を変えましょうか。どんなヒット曲も、セクシー・ボッサにアレンジしてしまう、人気(?)のシリーズ、「Bossa N' ~~~」から、「ローリング・ストーンズ」編、「Bossa N' Stones 2」(2006)。そこから、「Honky Tonk Women」、「As Tears Go By」を。
bossa n'stones 2 v/a musbr 「Groove da Praia - Honky Tonk Woman (Bossa n´ Stones Vol. 2)」 「Sao Vicente feat Ituana - As Tears Go By (Bossa n´ Stones Vol 2)」