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大屋地爵士のJAZZYな生活

短パン、Tシャツ姿で帰って来るよ 

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 先日、83歳になる「海洋冒険家・堀江謙一」さんが、来年3月に再び単独無寄港太平洋横断に挑み、そのヨット「サントリーマーメイドⅢ号」が完成したというニュースを取り上げた。 (拙ブログ 「堀江さん83歳で再び太平洋に挑む」
  
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 そのヨット、「サントリーマーメイドⅢ号」が、尾道市から西宮市まで陸路で運ばれ、4日、西宮市の新・西宮ヨットハーバー沖で、初セーリング、試験航行があった。「サントリーマーメイドⅢ号」は、初代と同サイズの、船体19フィート(約5・8メートル)でアルミ合金製。

ヨットにはそれぞれ個性や癖があり、それを見抜くことや、自分に合わせてチューニングをすること、それとなによりも、自由自在に船を操れるように、試験航行を重ね、操船、装備などに習熟することが大事である。
  
 この日は、陸上でも風が強く、スピードは5ノットに達したという。「セールはまだ100%張っていない。計器もこれから使いこなしていきたい」と語りながらも、伴走船の間を自由自在に動き回った。
  
 「この地に短パン、Tシャツ姿で帰って来るよ」と語って、83歳の堀江さん、来年3月の太平洋横断に向けての最初の試験航行を終えた。試験航行は来年2月中旬ころまで続くという。(記事、写真とも5日付朝日新聞、神戸新聞参照、拝借) 冒険の成功を祈って、ただただ、エールを贈るだけ ・・・。


今宵の曲は、「Sailing」。「ロッド・スチュワート/Rod Stewart」の歌唱。1975年にリリースされたカバー曲で、オリジナルは、「サザランド・ブラザーズ/Sutherland Brothers」(1972)。その昔、「My Way」と並んで「Sailing」は、企業戦士のオジサンたちが歌うカラオケの洋楽人気曲であった。まっ、心情はわかりますね。アルバム、「Atlantic Crossing'」(1975)からですが、ベスト盤には必ず入っています。


【 Sailing 】 by Gavin Maurice Sutherland

「♪ I am sailing   僕は航海の真っ最中
   I am sailing   僕は航海の真っ最中
   Home again   故郷へ再び帰るんだ
   'Cross the sea  海を渡って
  
   I am sailing,   僕は航海の真っ最中
   Stormy waters  嵐の海の中を
   To be near you,  君の近くへ行くために
   To be free     自由になるために
  
   I am flying,   僕は空を飛んでいる
   I am flying   僕は空を飛んでいる
   Like a bird    鳥のように
   'Cross the sky  空を渡って
  
   I am flying,     僕は空を飛んでいる
   Passing high clouds  雲を通り抜け
   To be with you,   君と一緒になるために
   To be free     自由になるために
  
   Can you hear me, can you hear me 聞こえますか僕の叫び
   Through the dark night, far away はるか遠く暗い闇を越えて
   I am dying, forever crying  僕は必死でずっと泣き叫んでいる
   To be with you,       君と一緒になるために
      who can say  僕の叫びだと分かりますか 
  
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

   
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 Atlantic Crossing
 ロッド・スチュワート/Rod Stewart
 Warner Bros / Wea






「Rod Stewart - Sailing (Official Video)」
  
     



  


by knakano0311 | 2021-12-06 11:30 | マーケッターとしてのシニアから | Comments(2)
Commented by ShiroYuki_Mot at 2021-12-08 23:46 x
初セーリング との事ですから、
私からは 此の曲を。
Herbie Hancock " Maiden Voyage " 。
Commented by knakano0311 at 2021-12-09 17:22
> ShiroYuki_Motさん    
ありがとうございます。
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