今宵の曲、ビ・バップ時代のなつかしい演奏から。トランペッターの「クリフォード・ブラウン/Clifford Brown」とドラマーの「マックス・ローチ/Max Roach」をそのままタイトルにした、「Clifford Brown and Max Roach」 (1954)から、「Joy Spring」を。
「ホイットニー・ヒューストン/Whitney Houston」などに多大な影響を与えたという「アニタ・ベイカー/Anita Baker」。エモーショナルなヴォーカルで歌い上げるのは、「You Bring Me Joy」。アルバム、「Rapture」(1986)から。
【 You Bring Me Joy 】 by Lasley David Eldon
「♪ You bring me joy 喜びを運んできた君 When I'm down 僕が打ちのめされている時に Oh so much joy そうさ、たくさんの喜びをね When I lose my way, 自分の道を失ったときに your love comes smiling on me 微笑む君が愛を運んできたんだ I saw your face and then I knew 君の顔を見た時すぐに We would be friends 友達になれると確信したさ I was so afraid but your eyes, 心配だったが君の眼は they'd say, "Come to me" 一緒にいようよと語っていた So I'd say to you だから君に言ったんだ "Can we talk for a while?" 「ちょっとでいいから話できない」って You'd say "It's alright" 君はいったね、「いいわよ」って When you love me, I smile 君が愛してくれると僕は微笑む I feel your heart and you feel mine お互いのハートを感じられる You bring me joy そうさ君は喜びを運んできてくれたんだ