人気ブログランキング | 話題のタグを見る

大屋地爵士のJAZZYな生活

鹿は待ってはくれないが ・・・

鹿は待ってはくれないが ・・・_b0102572_13255997.jpg

鹿は待ってはくれないが ・・・_b0102572_13261387.jpg

鹿は待ってはくれないが ・・・_b0102572_13265958.jpg


 鹿は待ってはくれない。今日も、鹿の食害から守って、台場クヌギに育てるため、切り株一つ一つに金網をかける作業をする。ポールを立て、金網を巻き、結束バンドで留めていく。今まで色々試みてみたが、この方法が、コストも安く、手間もあまりかからず、成長後の伐採もしやすいので、一番ベターな方法だと思っている。7~8年経てば立派な台場クヌギに成長するであろう。
  
 名残の「モチツツジ(黐躑躅)」、散り始めた「エゴノキ」、満開の「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」を見ながら網をかけてゆく ・・・。

鹿は待ってはくれないが ・・・_b0102572_13290653.jpg

  
 ビオトープには、散り始めた「エゴノキ」による花筏が ・・・。

 鹿は待ってくれないけれど、人は待ってくれます。ということで、今宵の曲、「I'll Wait For You」。1964年のフランス映画、「ジャック・ドゥミ/Jacques Demy」監督、「カトリーヌ・ドヌーヴ/Catherine Deneuve」主演、「シェルブールの雨傘/原題;Les Parapluies de Cherbourg」の主題歌。作曲は、「ミシェル・ルグラン/Michel Legrand」。英語詞は、「ノーマン・ギンベル/Norman Gimbel」。オリジナルのフランス語詞は、監督の「ジャック・ドゥミ」の手になります。


【 I Will Wait For You 】 by Michel Legrand/Norman Gimbel
  
「♪ If it takes forever   たとえ永遠でも
  I will wait for you  私はあなたを待っているわ
  For a thousand summers  幾千となく夏を迎えようとも
  I will wait for you    あなたを待っているわ
   
  Till you're back beside me 私のもとにあなたが戻ってくるまで 
  Till I'm holding you  あなたをこの胸に抱くまで
  Till I hear you sigh here in my arms.. あなたの吐息を腕の中で聞くまで
   
  Anywhere you wander  どこを彷徨っていても 
  Anywhere you go    どこへ離れて行こうとも
  Every day remember   忘れないで
  How I love you so   私がどれほど愛しているかを
  In your heart believe  信じて 
    what in my heart I know 私の想いはあなたと同じ
  That forevermore I'll wait for you いつまでも待ち続けることわ

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」


 この曲、ボーカルで私一番のご贔屓の歌唱は、「ローラ・フィジー/Laura Fygi」。1955年8月アムステルダム生まれ。セクシーなイメージを売り物にした女性ユニットで7年間活動を続けた後、1991年、ソロのJAZZ歌手としてデビュー(『瞳のささやき』)。以後、コンスタントにアルバムを発表している。少し、かすれたハスキーボイスが魅力的で、10数枚のアルバムがリリースされているが、お気に入りの歌唱、ロンドンの有名なJAZZクラブ、「ロニー・スコッツ/Ronnie Scott's」(一度行ったことがあります)でのライブ盤、「Laura Fygi At Ronnie Scott's」(2003)をあげておきましょう。

鹿は待ってはくれないが ・・・_b0102572_18241410.jpg

 Laura Fygi at Ronnie Scott's
 ローラ・フィジィ
 Universal I.S.







「I Will Wait For You (Live At Ronnie Scott's Club, London / 2002) - Laura Fygi」

     


 異色の歌唱は、ジャズ歌手であり、ハリウッドで女優としても活躍する、人気のスウェーディッシュ・ビューティー、「リーサ/Lisa Lovbrand」。アルバム、「Let Me Love You」(2011)から。
   
鹿は待ってはくれないが ・・・_b0102572_23070630.jpg
   
 レット・ミー・ラヴ・ユー/Let Me Love You
 リーサ/Lisa Lovbrand
 スパイス・オブ・ライフ






「I Will Wait For You - Lisa Lovbrand」


 「死刑台のエレベータ」で「マイルス・デイヴィス/Miles Davis」と共演したこともあるフランスのサックス奏者、「(バルネ・ウィラン/Barney Wilen」の演奏も。アルバムは、「ふらんす物語/French Movie Story」(2004)。たしか、ピアノは「マル・ウォルドロン/Mal Waldron」。
  
鹿は待ってはくれないが ・・・_b0102572_23183973.jpg
   
 ふらんす物語
 バルネ・ウィラン
 ポニーキャニオン







「Barney Wilen - Les Paraplues de Cherbourg」


 ピアノ・トリオは、「北欧の貴公子」と呼ばれるスウェーデンのジャズ・ピアニスト、「ヤン・ラングレン/Jan Lundgren」のトリオから。映画音楽をテーマとしたジャズ・アルバムで、よく知っているメロディが、ラングレンの透明感あふれるピアノによって奏でられます。パーソネルは、「Jan Lundgren(p)」、「イェスパー・ルンゴー/Jesper Lundgaard(b)」、「Alex Reil/アレックス・リール(ds)」。
  
鹿は待ってはくれないが ・・・_b0102572_23321517.jpg

 シェルブールの雨傘 (紙ジャケット仕様)
 ヤン・ラングレン・トリオ
 マシュマロ エキスポート







「I Will Wait for You - Jan Lundgren Trio」


 最後もピアノで締めましょうか。「アン・バートン/Ann Burton」の歌伴で知られている「ルイス・ヴァン・ダイク/Louis Van Dijk」のトリオ演奏。アルバムは、「おもいでの夏/The Summer Knows」(2007)。

鹿は待ってはくれないが ・・・_b0102572_23461573.jpg

 おもいでの夏/The Summer Knows
 ルイス・ヴァン・ダイク・トリオ
 M&I







「I Will Wait for You (シェルブールの雨傘) - Louis Van Dijk Trio」





by knakano0311 | 2022-05-20 00:00 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://oyajijazz.exblog.jp/tb/31395712
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 開かれた世界、トルド・グスタフ... 一緒に ・・・ >>