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大屋地爵士のJAZZYな生活

梅雨の前はいつも ・・・

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 ボランティアの活動拠点の山に自生する「ヤマグリ(山栗)」の花。。栗の花に由来した「栗花落(つゆおち、つゆり)」というレアな名字、お名前があるという。たしか、「鬼滅の刃」に登場する鬼狩りの剣士の名前に、 「栗花落カナヲ(つゆり かなを)」があった ・・・。.「栗」の花は、梅雨の時期までに散ってしまうことから、「つゆおち、つゆり」と読むのだそうだ。
    
  
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 ビオトープには、「エゴノキ」の枝先に、「モリアオガエル(森青蛙)」の卵塊がぶら下がっている。これから、梅雨が近づくにつれ、この真っ白い大きな卵塊がいくつもぶら下がり、新しい命を生み出してゆく。

 
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 この時期に毎年みられるのが、大量の「テングチョウ(天狗蝶)」の乱舞。頭部が天狗の鼻のように前方に伸びるという特徴があるが、じっとしていないので、なかなか写真に撮りにくい。山地から平地の雑木林の周辺に生息し、成虫は年1回もしくは2回発生する。最初に発生するのは6 ~ 7月頃だが、夏には休眠する。秋に再び活動して、そのまま成虫越冬し、冬眠から覚めた春先にも再び活動するという。
   
 そして、「オオムラサキ(大紫)」の飼育ケージでは、幼虫が大きく育っている。梅雨を越せば、きっと羽化し、羽ばたいてくれる。


 今宵の曲、「Before the Rain」。キュートで、コケティッシュな白人美人シンガーとして、いまでも根強い人気を持っている「スー・レイニー/Sue Raney」。
     
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 「スー・レイニー/Sue Raney」。1940年 カンサス州生まれ。幼少の頃から母親に歌の手ほどきを受け、12歳の時にはすでに自分のラジオ・ショーを持ち、17歳(1957年)ではソロ・シンガーとして、キャピトル・レコードと専属契約を結び、アルバム、「When Your Lover Has Gone」で鮮烈なデビューを飾ったというから恐れ入る。
  
 そして、1960年の2枚目のアルバム 「雨の日のジャズ/Songs for a Raney Day」が大ヒット。女性ジャズ・ボーカルの名盤には必ず選ばれるほど、「スー・レイニー」の代名詞的アルバムとなっている。
  
 彼女はいまも現役として活躍しているらしく、とすれば、今年御年82歳、ご長寿シンガーとしてご同慶の至りである。

【 BEFORE THE RAIN 】 by Sue Raney / Edward Yellin / Ralph Carmichael

「♪ A lonely boy came walkin' by  寂しそうな男の子が近づいてきて
  And called my name, called my name. 私の名前を呼んだ、私の名前をよ
  He held my hand and took me away; 私の手を取り、連れて行った
  The grass was green, cool and green. グラス(大麻?)はグリーンでクール
  My heart kept wanting me to say,   私の心はこう言おうとしていた
  "Hurry hurry!, Love me, love me while we may, 急いで!愛して!できるうちにね
  Before the rain washes it away, away, away, away, away!" 雨が洗い流す前に
  
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」

 ポップなボーカル・アルバム、「Alive and In Love」(1966)から。

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 アライヴ・アンド・イン・ラヴ(紙ジャケット仕様)
 スー・レイニー
 EMIミュージック・ジャパン







「Before The Rain - Sue Raney」

     
  


  
by knakano0311 | 2022-05-29 00:00 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(2)
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Commented by reikogogogo at 2022-05-29 22:31
テングチョウ、が見られるのですね。アゲハ蝶を思ってグロテスクな幼虫、芋虫が飢え死にしない様に、
プランターに、秋ゆづの種をたくさんうめておきました。
若芽がぎっしり、育って、移植しなければと思っていたらもう幼虫が育って葉を食べています。
もう少し我慢して卵産むの控えてくれたら、柚子が育っていいと思うのに、餌不足になりそうです。
Commented by knakano0311 at 2022-05-30 11:46
> reikogogogoさん   
テングチョウは成虫で冬を越すそうです。今の時期に冬眠?から目覚め、大群が公園中を飛び回っています。
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