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大屋地爵士のJAZZYな生活

シンゴ・カトリ、ジャズを歌うと聞いて

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 6月9日朝刊のTV欄を見たら、NHK総合テレビ「SONGS」で、元SMAPのメンバー、抜けた3人の新しいユニット、「新しい地図」で活躍する「香取慎吾」がジャズを歌うというので、興味をもって観た。もともと独立心旺盛で、群れることがあまり好きでない私は、「50歳近くにもなってアイドル5人組もないだろう」と思っていたので、3人の離脱、独立には拍手を送った方である。

 その一人、「香取慎吾」がジャズを歌うという。番組を観てみたが、ほとんどが「大泉洋」とのトークや密着取材という内容で、歌ったのは、たった3曲。ちょっと不満が残る番組であった。しかし、アイドルから脱却した「香取慎吾」の新しい挑戦のいくつかが語られ、新たなエンターテイナーへの脱皮の意欲は評価でき、その可能性は十分に感じとれた。
  
 まず最初に気になったグループ、曲として彼があげたのが、約10年前に活動を止めてしまった日本の音楽グループ、「ピチカート・ファイヴ/Pizzicato Five」の歌う「東京は夜の七時 〜the night is still young〜」。ボーカルの「野宮真貴」と、この番組一夜限りの共演を繰り広げた。

 東京が大好きだという香取が、二つ目に上げたのは、いつか歌いたいと思っていた国民的歌手「美空ひばり」が歌う「東京タワー」。この曲を、はやり香取が気になるという、セーラー服に腕章でうたう4人組、世界デビューも果たした、ダンス&ボーカル・パフォーマン・ユニット「新しい学校のリーダーズ」と一緒に踊り、歌う。この曲のコラボは、「香取慎吾」の2ndソロ・アルバム「東京SNG」(2022)に収録されている。

 最後に歌ったのは、ソロで「シンゴぺーション」。3曲ともジャズ・アレンジではあったが、ジャズと言えるかどうか ・・・。スキャットにジャズ的センスの片鱗は感じた。この曲も、「東京SNG」に収録されている。


 今宵は、美空ひばりの「東京タワー」を香取のカバーで。
     
【 東京タワー  】  詩: 野村俊夫 曲: 船村徹
    
「♪ 素敵よ素敵ね ごらんなさい
   あちらは富士山 こちらは筑波
   おとぎ噺に 出てくるような
   小人の国でも 見るような
   オゝ ワンダフル ワンダフル
   東京タワー
   
   素敵よ素敵ね ごらんなさい
   綺麗なレインボー 流れは隅田
   パリのセーヌか エッフェル塔か
   にっこりバルンも 背くらべ
   オゝ ワンダフル ワンダフル
   東京タワー 
   
   ・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」


 「Mack The Knife」の英語バージョンによるカバー、そんな新たな一面を垣間見ることもできるアルバム、「東京SNG」(2022)より。
   
    
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 東京SNG (通常BANG!)
 香取慎吾
 ワーナーミュージック・ジャパン







「Tokyo Tower (feat. ATARASHII GAKKO!) - Shingo Katori · ATARASHII GAKKO!」
   
     
   
     
 「Mack the Knife」。さあ、どうでしょうか。

「Mack the Knife - Shingo Katori」



by knakano0311 | 2022-06-13 00:00 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(2)
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Commented by ShiroYuki_Mot at 2022-06-13 19:00 x
私も途中から見ました。 ほぉ、が正直な感想。
タモ(タモリ)さん、辺りに、感想を聞いてみたい気もしますね。
皆、Jazz に憧れるんでしょうか、ね。 ;)
Commented by knakano0311 at 2022-06-13 21:41
> ShiroYuki_Motさん  
ありがとうございます。ジャズのスタイルも表現方法も世代もどんどん変わっていくことに、コンテンポラリーが好きなので、私はまったく抵抗感がありません。そうしなければ、ブラジルにおけるボサノバのように、ナツメロ化、絶滅危惧種化してしまうのではないかと危惧しています。
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