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大屋地爵士のJAZZYな生活

もみじ饅頭とビールとドクダミ茶と

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 先日、小学校6年生の孫娘、広島地方への修学旅行のお土産を持ってきた。孫の泊りの修学旅行は初めて。土産は予想通り定番の「もみじ饅頭」。でも、うれしいものです。そして、息子夫婦はちょっと早い「父の日」にビールを。「ハイネケン(オランダ)」、「ギネス(アイルランド)」、「青島(中国)」、ほかにインドネシア産、メキシコ産と国際色豊か。夜はビールと饅頭で乾杯でしょう。「Bitter & Sweet」・・・。

 そういえば、わが息子たちの修学旅行の土産を、帰省した時に実家へ持っていったら、母はことのほか喜んでくれたことを思い出した。なくなったあと、家の整理に行ったとき、どの息子の土産だったか、その土産の「やじろべえ」がポツンと棚に残されていた。

    ユーモアとノスタルジアを漂はせ孫の土産のやじろ兵衛ゆれる  豊子 

   
  
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 その後のウォーキング。道端に咲く「ドクダミ(どくだみ草)」の花に、「母親がよくドクダミ茶を煎じてくれたことを思いだす」と妻が言った。「ゲンノショウコ」、「センブリ」と並ぶ有名な薬草でもあるが、相当苦かったらしく、今でもそれがトラウマとなって、煎じた薬草は苦手であるという。土産、思い出、いずれも新しくて古い家族の絆。「Bitter & Sweet」・・・。


 今宵の曲も、「Bitter & Sweet」。まずは、稀代のベーシスト「チャーリー・ヘイデン/Charlie Haden」が、ピアノの詩人とも呼ばれる「ジョン・テイラー/John Tayler」と共演したアルバム、「Nightfall」(2004)から、「Bittersweet」を。暖かく優しく美しいメロディはたしかに「Bitter & Sweet」を感じさせる。作曲は、たしか「ドン・セベスキー/Don Sebesky」。
   
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 Nightfall
 チャーリー・ヘイデン,ジョン・テイラー
 Naim







「Charlie Haden & John Taylor ー Bittersweet」

     

   
   
 ヘイデンはその2年前、同じ曲を「ブラッド・メルドー/Brad Mehldau(p)」、「ブライアン・ブレイド/Brian Blade(ds)」、「マイケル・ブレッカー/Michael Brecker(ts)」らとオーケストラをバックに演奏している。「Bittersweet」、アルバム、「American Dreams」(2002)から。いくつものアメリカの夢、ロマンが詰まっている。

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 AMERICAN DREAMS
 Charlie Haden / Michael Brecker
 EMARC







「Charlie Haden & Michael Brecker - Bittersweet」
  
  
 「Bitter Sweet」。「ジョー・サンプル/Joe Sample」の曲です。「レイラ・ハサウェイ/Lalah Hathaway」とのコラボ・アルバムに収められているインスツルメンツの美しい曲。「The Song Lives On」(1999)から。

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 The Song Lives On
 Joe Sample, Lalah Hathaway
 BAD DOG / PRA RECORDS








「Bitter Sweet · Joe Sample」



  
by knakano0311 | 2022-06-15 00:00 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)
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