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大屋地爵士のJAZZYな生活

多分これが最後の乗り換え ~我が家のNETWORK遍歴~

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 我が家のNETWORKを「Softbank光」に乗り換えた。今年の1月にスマホを、「Yモバイル」に変え、その後、「電気も電話もTVもNETワークもSoftbankにまとめたら、もっと安くなりますよ」という新興キャリア側の囲い込み戦略と、セールス・トークにまんまと載せられて一括加入し、その工事が終わった。
  
 Softbankは、NTTの回線を利用しているので、NTTの工事業者が来て、光回線の引き込み工事と設定を行ったが、WiFi設定については、加入者自身が設定をおこなってくれというので、前回を思い出し、面倒くさいなと思いながらも、マニュアルを見たら、QRコードをスマホで読みとり、暗号キーを入力するだけの簡単な作業で拍子抜け。さらに、Amazonの配信端末、TVStickのWiFi設定も済ませ、すべてが乗り換え前と同じ環境に整った。
  
 引き込み機器などの撤去をしていないので、家の壁には、J-COM、eo光、そしてSoftbank光と、ネットワークの変遷の痕跡がそのまま残っている。
  
 元々は、山沿いのこの地に引っ越してきて間もないころ、TVのゴーストがひどかったので、ケーブルテレビのJ-COMに加入したのが、我が家のネットワーク変遷の始まりである。その後、2005年ころには、いち早くディジタル放送に対応したテレビに代え、本放送の始まるかなり前から高画質を楽しむと同時に、固定電話も携帯もネットワークも、J-COMに一括加入していた。この頃ケーブルが光ケーブルに変わり、私は定年退職を迎え、高速化と通信費を安くするために、eo光に乗り換えた。2015年のことである。また、電力自由化政策の下で、ガス会社が電気の囲い込みを始め、大阪ガスの「電気+ガス一括メニュー」に加入し、この時初めて電力メータが人による検針のいらない、ディジタル電力メータになった。
  
 そして今回のSoftbankへの乗り換えである。本格的にNETWORKを利用し始めてから、20年くらいであろうか、この間技術の進展と通信サービス会社間の競争はすさまじく、我々シニアはついていくのさえもおぼつかない。なにがどれにどう加入しているのか、ちゃんと覚えていけるだろうか ・・・。妻は「私は何もわかりません」と最初から匙を投げているが ・・・。多分、これが最後の乗り換え。
  
 すべてが乗り換え前と同じ環境に整ったと思ったが、気がついた。NHKの受信契約は、eo光は料金の中に組み込まれていたが、どうもSoftbankは対応していないようだと。契約期間や新規契約方法の確認をするという課題が残ってしまった。これもサービス向上、契約引継ぎがワンストップでできないものか。「That's All !!」の一言が聴きたいのだが ・・・。

 ということで、今宵の曲は、「That's All」。「以上です」、「これで終わりです」、そんな意味。ラブ・ソングです。

 「ボブ・ヘイムズ/Bob Haymes」、「アラン・ブラント/Alan Brandt」の手によって、1952年に誕生した古いジャズ・スタンダード。どこか事務的なニュアンスを感じるこの言葉が、素晴らしいラブ・ソングに生まれ変わっている。「ナット・キング・コール/Nat King Cole」。「サラ・ボーン/Sarah Vaughan」、「メル・トーメ/Mel Torme」・・・・ など、あまたの歌手によって歌われているのも納得。
    
【 That's All 】 by Alan E. Brandt / Bob Haymes  
  
「♪ I can only give you love that lasts forever 僕が君にあげられるのは永遠に続く愛と
   And a promise to be near each time you call,  必要な時は傍にいるよという約束
   And the only heart I own      そして僕のこの心
   For you and you alone,        君一人だけのためのこの心
   That's all, that's all.          ただそれだけ、それだけなんだ
   
   I can only give you country walks in springtime 僕がしてあげられるのは春の散歩
   And a hand to hold when leaves begin to fall, 葉っぱが舞い散る秋に手をつなぐ事
   And a love whose burning light      そして暖炉に火をくべ愛を交わすこと
   Will warm the winter night,       その愛が冬の夜を温かくするんだ
   That's all, that's all.       それが精一杯できること、ただそれだけ
 
    ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」
   

 ご贔屓、「カーラ・ヘルムブレヒト/Carla Helmbrecht」。成熟した女性のしっとりとした歌唱。「笹島明夫」のギターとのデュオで。アルバムは、「Quiet Intentions」(2013)から。 
  
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 Quiet Intentions
 Akio Sasajima & Carla Helmbrecht
 Tonegold Records




  

   

「That's All - Carla Helmbrecht · Akio Sasajima」
   
     

 アップテンポで軽快にスウィングするのは、「ダイアン・リーヴス/Dianne Reeves」。アルバム、「Dianne Reeves」(1987)から。バラードもいいけど、こんな歌唱もいい。 
   
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 Dianne Reeves
 ダイアン・リーヴス
 Blue Note Records






「That's All - Dianne Reeves」
  
   
 ちょっとレトロな趣は「キンバ・グリフィス/Kimba Griffith」。 「Each Time the First Time」(2015)。

「That's All - Kimba Griffith Septet」


 名の知れたスタンダード曲だけあって、名唱も多い。再びバラードに戻って、ご贔屓「ステイシー・ケント/Stacey Kent」。私が知っている限り、オーケストラ・アレンジの、アルバム「I Know I Dream: The Orchestral Sessions」(2017)に収録されたバージョンと、ボサノバの創世記に活躍した、もうレジェンドに近いといっていいでしょう、ギタリスト/作曲家の「ホベルト・メネスカル/Roberto Menescal」との共演したアルバム、「テンダリー/Tenderly」(2016) 収録のバージョンの 二つがありますが、後者の方が好きかな。
  
   
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 テンダリー/Tenderly
 ステイシー・ケント&ロベルト・メネスカル
   /Stacey Kent & Roberto Menescal
 SMJ



   

「STACEY KENT - That's All」

 「ダイアナ・クラール/Diana Krall」の最新作はどうでしょうか。3年ぶりのソロ・アルバム、録り溜めてきた未公開音源を1つのアルバムにまとめ上げた「This Dream Of You」(2020)。

 
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 ディス・ドリーム・オブ・ユー(SHM-CD)
 ダイアナ・クラール
 Universal Music






「DIANA KRALL - That's All / Azure-Te」


 同名異曲の「That's All」があります。これも私がお気に入りの「That's All」。大のご贔屓、ノルウェイ出身の「インガ・マリエ/Inger Marie」が歌っています。オリジナルですが、いい歌です。「My Heart Would Have a Reason」(2009)から。


【 That's All 】by G. Jensen; G. Wadenius; Inger Marie Gundersen
  
「♪ Would you leave me 私と別れるつもり?
  If I had to go.  もし私が行かねばならないとしたら
  I just have to know  そのことを知りたいの
  For sure       たしかかどうか
  
  Would you cry for me  私のために泣けますか?
  Could you let me down 私をがっかりさせることなんてできる?
  Would you find a way somehow 何とかして行く道を探してね
  
  Could you wait for hours in the pouring rain 土砂降りの中何時間も私を待てる?
  Would you walk away どうか歩み去ってください
  But come right back again でも、それが正しいと思ったら帰ってきて
  It might be too much   とても言えないわ
  Just want you to call   電話してなんて
  Missing you still      まだあなたを想っているの
  That's all         それだけ ・・・・
   
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」

   

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 My Heart Would Have a Reason
 Inger Marie Gundersen
 Stunt







「Inger Marie Gundersen - That's All」


 That's All ・・・・・。

by knakano0311 | 2022-06-26 00:00 | マーケッターとしてのシニアから | Trackback | Comments(0)
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