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大屋地爵士のJAZZYな生活

「JAZZりんご」って ・・・

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 買い物に行ったスーパーで目に付いたのは、「JAZZりんご」。「なんなんだろう」と思い、思わず立ち止まり、カゴに入れてしまった。たんなるネーミングとすれば、マーケティングは成功である。
   
 調べてみました。ニュージーランド産のリンゴで、夏が旬。こぶりで皮をむかず食べることができ、やや酸味が強く、すっきりとした後味だそうだ。2011年(平成23年)6月に初めて日本に入荷し、今年も、6月上旬から、全国約2,500〜3,000 店舗のスーパー・マーケットで販売されているという。
   
 ネーミングの由来は、「一口齧ると、サクサクとフレッシュで爽快な味わいが、口の中に広がり、思わずスウィングしたくなるので、ジャズ(Jazz)という名前が付けらた」とのこと。
  
 あいにく、歯が痛くなったので、いまだ食してはいないのだが、さて、食べたらスウィングしたくなるかどうかは、しばらく先のお楽しみ ・・・。
   

 さて、今宵の曲は、「リンゴ追分」。「美空ひばり」の名曲です。日本が誇るジャズ・ヴォーカルの「伊藤君子」が、歌手を目指すきっかけとなった「美空ひばり」に最大限のリスペクトを込めて、「小曽根真」とのデュオにより歌う。2004年に録音しながら、未発表となっていたものだという。

 彼女が、「美空ひばり」に捧ぐ「美空ひばり」生誕80周年、トリビュートアルバム、「Kimiko sings HIBARI ~ 伊藤君子、美空ひばりを歌う」(2017)から。


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 Kimiko sings HIBARI~伊藤君子、美空ひばりを歌う
 伊藤君子
 日本コロムビア







「伊藤君子 - リンゴ追分」

     


 異色のパフォーマンスは、「日本最高のブルース唄い」と私は評価していた、「原田芳雄」がギタリストの「渡辺香津美」を迎えてのライブ・パフォーマンス。

「原田芳雄 & 渡辺香津美 - リンゴ追分」


 そして最後は「大西順子」の「ヴィレッジ・ヴァンガード」でのライブ・アルバム、「Live at the Village Vanguard, Vol. 2」(1994)から。なんと、20分を超える長尺。パーソネルは、「大西順子(p)」、「レジナルド・ヴィール/Reginald Veal(b)」、「ハーリン・ライリー/Herlin Riley(ds)」。
  
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 Live at the Village Vanguard 2
 大西順子
 Blue Note Records







「Ringo Oiwake/リンゴ追分 (Live) - Junko Onishi」








by knakano0311 | 2022-07-10 00:00 | マーケッターとしてのシニアから | Comments(0)
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