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大屋地爵士のJAZZYな生活

再び丘の向こうを目指して

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 窯出し。これで今年の炭焼きは全工程を終了した。くどさしを1日早めたため、出来栄えが気になったが、まあまあの出来であった。
  
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 空気が入らない様に窯を封鎖していた砂を取り除き、遮蔽板を外すと、灰に覆われた炭が姿を現わす。緊張と期待の瞬間。どうやらうまく焼けてるようだ。焼きたての炭は崩れやすいので、丁寧に運んで並べる。まだ温かい ・・・。入れた400本近い窯木の内、87%が崩れずに炭となって出てきた。データを取るためにサンプリングした試験木10本は、形状や重さなどを測定してから切断し断面を観察、「菊炭」としての評価をする。
  
 あとはデータをまとめ、反省点やトラブル、その対策、今後の課題などをピックアップし、マニュアルを充実させ、来年の炭焼きにつなげていく。11月の伐採に始まった今年の炭焼きが無事終った。新たな課題、目標も見つかり、次の高みに向かって、再びスタートを切れそうだ。
   

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 今宵の曲、「Beyond the next hill」、「ビヴァリー・ケニー/Beverly Kenney」の歌唱。「ビヴァリー・ケニー」は、1932年、ニュージャージー州生まれ。その端正な美貌と、ちょっと舌足らずの甘い声に魅かれてファンになった人も多い。たった6枚のアルバムを残して、28歳の若さで自ら命を絶ってしまっていたという悲劇の歌手。そんな6枚のうちの一枚、「Born to Be Blue」 (1959)から。乙女の気持ちが良く表れた歌詩です。

【 Beyond the next hill 】

「♪ Look beyond the next hill  次の丘の向こうを見てごらん
  If you want your dreams to come true もし夢を叶えようと思うならね
  For around the bend all your sorrows end その曲がり角で悲しみはすべて終わり
  And the world takes a different view   違う世界がひらけるから

  Gaze beyond the next hill  次の丘の向こうを見つめてごらん
  Where the sky is peaceful and bright 空は穏やかに晴れているから
  Every wishful prayer will be answered there そこではどんな祈りも聞き届けられる
  As the clouds disappear from sight  まるで雲が視界から消えるように

  Don't you look back at your troubled past トラブルに満ちた過去を振り返らないで
  Or count the mountains to climb ahead  行く手に聳える山の数など数えないで
  Just set your heart on your fate at last  最後に行き着く定めに想いを馳せて
  And make the future your clover bed   そして未来を安楽なものにしてね

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」


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 Born To Be Blue
 ビバリー・ケニー
 スーパー・ストップ㈱







「Beyond The Next Hill - Beverly Kenney」

     
    
   
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 次の曲、「Maybe Next Time」。「ロベルト・オルサー・トリオ/Roberto Olzer trio」の演奏。2016年12月にこのトリオのコンサートを聴いたが、抜群の透明感と奥深さ、その響きの美しさにすぐに魅せられてしまった。

 パーソネルは、「ロベルト・オルサー(piano)」、「ユーリ・ゴロウベフ/Yuri Goloubev (doublebass)」、「マウロ・ベッジオ/Mauro Beggio (drums)」。
   

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 DREAMSVILLE
 ロベルト・オルサー・トリオ
 澤野工房






「Maybe Next Time - Roberto Olzer trio」
  


   
by knakano0311 | 2023-02-06 00:00 | 炭焼き小屋から | Comments(2)
Commented by reikogogogo at 2023-02-06 10:55
此の瞬間、本当に綺麗な花の様に焼きあがった炭の切り口に見とれます。
Commented by knakano0311 at 2023-02-06 16:44
> reikogogogoさん   
何回やっても飽きない感動の瞬間です。
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