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大屋地爵士のJAZZYな生活

下界を離れて六甲山でエーデルワイスを愛でる

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 「エーデルワイス」が見ごろになったというので、「六甲高山植物園」へ行ってきた。高速を使えば、我が家から30~40分ほど。海抜約600m、そこはもうじめじめとした下界とは無縁の別世界。この日も上着が必要なくらいの気温。普段はなかなか見ることができない珍しい花がいっぱい。ここは四季を通じて楽しませてくれる。

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 「ヒマラヤの青いケシ/メコノプシス・ベトニキフォリア」、「オカトラノオ」、「コアジサイ」、「ニッコウキスゲ」、「スイレン」、「タカネナデシコ」などが ・・・。
  
 日帰り旅行というほどでもなく、欲張らず近場の目的地に、平日にさっと行って、さっと帰ってくる、爽やかな数時間を過ごす。効率的ではないかもしれないが、体や心に負担をかけない後期高齢者流の遠足。
   

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 ピュア―な声が魅力の「手嶌 葵(てしま あおい)」。名作映画の主題歌などを英語で歌ったカヴァーアルバム、「The Rose ~I Love Cinemas~」(2008)と、その続編「La Vie En Rose ~I LoveCinemas~」(2009)を、1枚のアルバムに集約したアルバム、「I Love Cinemas - Premium Edition-」(2016)から、「エーデルワイス/Edelweiss」 (1964/米 映画「サウンド・オブ・ミュージック」より)を。


【 Edelweiss 】 by Henry Jackman & Dominic Lewis
   
「♪ Edelweiss, Edelweiss     エーデルワイス、エーデルワイス    
   Every morning you greet me  毎朝私に挨拶してくれる
   Small and white clean and bright  小さくて白くて清々しく明るい
   You look happy to meet me  私会えてうれしそうに見える 
   Blossom of snow may you bloom and grow 雪の花のように咲いて育っていく
   Bloom and grow forever      永遠に咲いて育っていく
   Edelweiss,Edelweiss       エーデルワイス、エーデルワイス
   Bless my homeland forever.   わが祖国を永遠に祝福してほしい
    
   ・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」
   

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 I Love Cinemas - Premium Edition-
 手嶌葵
 ヤマハミュージックコミュニケーションズ







 「小沼ようすけ/Yosuke Onuma」のギターを伴奏に歌う「エーデルワイス」の透明感を味わう。
  

「Edelweiss - Aoi Teshima/手嶌葵」

     
  


  

by knakano0311 | 2023-06-22 00:00 | おやじの遠足・街歩き | Comments(2)
Commented by photofloyd at 2023-06-22 18:36 x
こんにちは、やつぱり今日も鬱陶しい一日でしたね
エーデルワイスってこのような花だつたんですね・・・植物に弱い私にとっていいものを知りました。
 花の写真なども時々私も撮りますが、何の花かしらないものも多いです。ブログ(「瞬光残像」の方)には家の周りのものばかり撮影して載せています(笑い)。
 最近、大屋地様のいろいろと撮影したものを拝見させていただいてます。記録の意味と・・・芸術的意味も是非頑張ってください。(私は好きで相変わらず撮って歩いています)
 デジタル・カメラの欠点は日の当たったところが白く飛んでしまうことですね、これを防ぐにはフィルター使用か、標準より絞って取るくせを付けた方がよいかもしれません。睡蓮ですかねちょっとシロトビで残念です。頑張ってみてください。いつも楽しみに拝見しています。^^
Commented by knakano0311 at 2023-06-22 22:11
> photofloydさん  エーデルワイス、最初に見た時は描いていたイメージと違って、ちょっとがっかり感もありましたが、今ではすっかり気に入った花になっています。花の名前を覚えるために撮り出しましたが、写真への芸術的なモチベーションが低いため、なかなかいい写真が撮れません。特に最近コンデジのバッテリーが壊れたようで(s社は何でもすぐ壊れる)、スマホの写真をアップすることが多くなっています。スマホ写真術を学ばなくては ・・・。白飛び参考にしてみます。
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