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大屋地爵士のJAZZYな生活

この歳でお年玉をもらう


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 SONYのコンデジとの悪戦苦闘をブログに取り上げたが、いったんはよくなったが、やはり不安定でる。安いハードのスマホの画質に納得はしないものの、ボランティア活動の記録やブログの写真には手軽で確実なので、ここしばらくはもっぱらスマホを使っていた。(参照拙ブログ「デジカメを復旧さす、そしてその後 ・・・」
  
 そんなことを正月に帰省した三男に愚痴ったら、そんなつもりで言ったのでないのに、そこは気前のいい独身貴族、「ハイ!お年玉!」と言って「キャノンPower Shot SX740HS」を買ってくれた。早速取説をダウンロード、PCへ取り込むケーブルを購入してして、目下試運転中である。


 今宵の曲は、「リオ・デ・ジャネイロ・ブルー/Rio De Janeior Blue(リオ・デ・ジャネイロの憂鬱)」。「Rio de Janeiro」とは、ポルトガル語で、「rio=川、river」、「Janeiro=1月、January」、すなわち 「1月の川」という意味。

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 1502年1月1日に、ポルトガル人探検家、「ガスパール・デ・レモス/Gaspar de Lemos」たちが、グアナバラ湾の湾口であるこの地に到達。グアナバラ湾は湾口が狭まっているため、彼らは「ここは大きな川である」と誤認し、湾を発見した月に因み、この地をポルトガル語で「一月の川」と命名したという。
   

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 「ジョー・サンプル&ランディ・クロフォード/Joe Sample & Randy Crawford」という最高のコンビによる極上のジャズ・アルバム、「フィーリング・グッド/Feeling Good」(2006)からお聴き頂こうか。リズミカルで、メロディアスな名唱である。「もう二度とあなたに会うことはない そんな気がする リオ・デ・ジャネイロの憂鬱 ・・・ 」と歌う恋の歌。


【 Rio De Janeior Blue 】  作詞・作曲:John Haeny & Richard Torrance

「♪ The clouds come on creepin'       雲が空をゆっくりと覆う
    and you got me weepin' this moment その時僕は泣いてしまった
   I can't believe              信じられないよ
    you're really gonna leave this town 君がこの街を去ろうとしているなんて
   
   Everyone knows,            誰も知っているさ
     I can't make a move with you  君とでなければ僕は何もできないって
   You're turnin' my whole world, upside down 君は僕の全てを変えてしまう
   And I get a feelin'              でもそんな気がするんだ
     that I've seen the last of you   もう二度と君に会うことはないと
   Rio de Janeior blue           リオ・デ・ジャネイロ・ブルー

   ・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・ ♪」

   
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 フィーリング・グッド/Feeling Good
 ジョー・サンプル&ランディ・クロフォード
 /Joe Sample & Randy Crawford
 Pra Records/ビデオアーツ・ミュージック








「Rio De Janeiro Blue - Joe Sample · Randy Crawford」

     
  

 「Vitoria Jazz Festival」におけるライブ・バージョンも ・・・。
  

「Joe Sample & Randy Crawford - Rio de Janeiro Blue」
  


by knakano0311 | 2024-01-06 00:00 | マーケッターとしてのシニアから | Comments(0)
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