60歳過ぎたら聴きたい歌(139) ~ ケ・サラ ~
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この夏も昨年に続いてさらなる猛暑だった。そして、その影響は異例の米不足の事態となって市民生活に影響を及ぼしだした。スーパーに行ってもコメが買えない。これは「令和のコメ騒動だ」と評するTV番組も ・・・。たしかに近所のスーパーも品不足。店頭から消え、代わりカップ麺や切り餅が ・・・。背景には、2023年の猛暑によるコメの流通量の減少、インバウンド需要と小麦粉の値上げによるコメ需要の増加などがあるという。 温暖化による異常な猛暑はこれからもずっと続く。どうなってしまうんだろう?

今宵の「60歳過ぎたら聴きたい歌(139)」は、関西出身でブルース・バンド「憂歌団」のリード・ヴォーカルだった「木村 充揮(きむら あつき)」が歌う「ケ・サラ/Che sarà」。
「ケ・サラ」はイタリア語で、日本語に訳すと、「どうなってしまうんだろう?」という意味で、1971年の「サンレモ音楽祭」で発表された楽曲だという。この歌が発表された当時の日本では学生運動や安保闘争の火が燃え上がっていた時期で、「にしむらよしあき」が日本語に訳した歌詞が、権力と闘いながら平和と自由を訴えていた学生達によって、集会や歌声喫茶などで歌われたという。「木村充揮」が独自に訳した歌詞は、そんな政治色は消えてる。 【 ケサラ ~ CHE SARA ~ 】 作詞・作曲:Francesco Migliacci・Cario Pes・Italo Nicola Greco・Enrico Sbriccoli 日本語詞:木村充揮
「♪ 海を見てると 君のことを思い出す 振り向きざまの あの笑顔 この胸に広がる 楽しい楽しい日々を 辛く切ない日々を 君と共に暮らした日々を 忘れられない日々を ケサラ ケサラ ケサラ 今日の一日を 雨の日も風の日も ケサラ 夢の中 行き交う 今日もいろんな人が 争うことなく暮らせるように 共に暮らせるように ケサラ ケサラ ケサラ 君の一日を 雨の中 風の中 ケサラ ケサラ ケサラ ケサラ 巡る季節の中を 前を向いて歩いてく ケサラ ケサラ ケサラ ケサラ 今日の一日を ふれあい 分けあい 愛しあい ケサラ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」
独特なハスキー・ボイスの歌声が、「天使のダミ声」と称される「木村充揮」の「ケ・サラ」は、アルバム「小さな花」(2006)に収録されている。
小さな花 木村充揮 ヒップランドミュージック
「木村充揮 -ケサラ - Che Sara - 」
 そしてこの歌は、人気漫画家「西原理恵子」が毎日新聞に連載したコミック、「かぞくのひけつ」を実写化、「小林聖太郎」監督、実生活で元夫婦だった「小泉今日子」と「永瀬正敏」が夫婦役を演じた映画「毎日かあさん」(2011年公開)のエンディングで流れて、私の涙腺を崩壊させた。

毎日かあさん [DVD] 小泉今日子、永瀬正敏 (出演) 小林聖太郎 (監督) キングレコード
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by knakano0311
| 2024-08-21 00:00
| 60歳過ぎたら聴きたい歌
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定年を迎えたオヤジが人生のBGMとしてのJAZZとJAZZYな暮らしについて語るブログ・ジョッキー。松本市出身、仙台で学生時代を過ごし、現在関西在住。爵士とは中国語でJAZZのこと。
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