読むんだったら「レイ・ブラッドベリ/Ray Bradbury」のSF短編集「10月はたそがれの国/原題;The October Country」。「10月はたそがれの国」は、SFの抒情詩人といわれるブラッドベリの名声を確立した処女短編集「闇のカーニバル」の全編に、新たに五つの新編を加えた作品集。後期のSFファンタジーを中心とした短編とは異なり、ここには怪異と幻想と夢魔の世界がなまなましく息づいている。そして、「ジョー・マグナイニ」の挿絵12枚を付してさらに雰囲気を醸し出している。(参照拙ブログ「10月には ・・・」)