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大屋地爵士のJAZZYな生活

いよいよ始まりました

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 いよいよ始まりました。来年年明けに行う「菊炭焼」、そのための窯木の準備です。二窯、2回の炭焼きのためには、約1000本~1200本の窯木、200束のバイタが必要なため、今からその準備を行わなければなりません。これから12月までの長丁場です。
  
 前回から約1年間のブランクがあるので、まだ頭や体が慣れていない。段取りや道具類の準備など一つ一つの確認が必要である。伐採の作業場も比較的安全に作業できる場所、台場クヌギの再生林からスタート。まずは順調に始まったと言えよう。


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 ちょうど公園に遊びに来ていた幼稚園児たちからエールももらって、伐採が始まりました。

  
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 今宵のピアノ、「Blue Forest」。 端正でリリカルなピアノが特長のイスラエル出身のピアニスト/作曲家、「ヤニフ・タウベンハウス/Yaniv Taubenhouse」が率いるトリオで。アルバムは、「Moments in Trio」シリーズの第三章「Roads. Moments In Trio: Volume Three」(2020)から。

 メンバーは、「ヤニフ・タウベンハウス(p)」、モントリオール出身、「リック・ロザート/Rick Rosato(bass)」、ペンシルベニア州出身の「ジェラッド・リッピ/Jerad Lippi(ds)」という編成。
  

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 Roads:Moments In Trio: Volume Three
 Yaniv Taubenhouse
 Fresh Sound France







「Yaniv Taubenhouse Trio - Blue Forest」

     
  


  
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 「大江 光(おおえ ひかり)」。ジャズではないが、クラシックからも。幼少時から野外の鳥の声を正確に聞き分けて鳥の名前を当てたり、クラシック音楽に極めて強い関心を示したりした「光」。11歳のとき、ピアノ・レッスンを受け始め、13歳で作曲を始める。1992年10月に発表した最初のCD「大江光の音楽」から、「森のバラード」を。ピアノは「海老彰子」。


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 大江光の音楽
 海老彰子, 小泉浩, 大江光
 日本コロムビア







「森のバラード - Akiko Ebi/海老彰子」
  


   

by knakano0311 | 2024-10-22 00:00 | 炭焼き小屋から | Comments(0)
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