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大屋地爵士のJAZZYな生活

一気に冬へと向かうのか ?

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 今季一番の冷え込み。近畿地方では「木枯らし1号」が吹き、富士山では、130年の観測史上で最も遅い初冠雪、飛騨高山では初雪、豪雪で知られる青森酸ヶ湯温泉では31㎝もの積雪とか。しかし週明けは一転して暖かくなるとか ・・・。(写真はNETより拝借)

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 我々も、しっかり冬支度をして、伐採作業に向かう。



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 今宵の曲は、「Sweater Song」。アコースティックで、フォーキーで、どこにでもいるような等身大の女の子を感じさせる、「エリン・ボーディー/Erin Bode」の歌唱。アルバム、「The Little Garden」(2008)から。

 ミネソタ生まれ。セントルイスで高校時代を過ごし、ミネソタ大学やウエッブスター大学で本格的にジャズを学んだという。自主制作アルバムを経て、「Don't Take Your Time」(2004年)でデビュー、フォーキーなジャズ・サウンド・スタイルを確立した。
   
 『聴いていると不思議と心が落ち着く。少女のような可憐さと裏腹に、時折見せるドキっとするような成熟した女性の一面。(CDジャーナル評)』 そんな評価を得て、10年ほど前、一躍人気を得たジャジーなシンガー・ソングライターである。


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 リトル・ガーデン/The Little Garden
 エリン・ボーディー/Erin Bode 
 オーマガトキ







【 Sweater Song 】 by Erin Bode
   
「♪ The yellow cotton sweater  あなたがお気に入りだった
     that you always used to wear 黄色のコットンのセーター
  Is sitting on a shelf downstairs 今でも一番下の棚に置いてあるわ

  And you have forgotten all the little things だから私たちが積み重ねた
    that we used to do 小さなことを貴方が全て忘れても
  But I remember you 私は覚えているわ

  Well, it's enough to be a lonely girl パーフェクトな世界で生きることを夢見ている 
  To dream of living in a perfect world ロンリーガールにはそれでいいの
  Well, it's enough to be a lonely girl そうよ、ロンリーガールにはそれでいいの

  I guess I thought that  多分私はたった一人でいるほうが
    I would just be on my own 私らしいと思っていたと思うの
  Well, isn't it a shame to fall in love 恋に落ちるなんて恥じゃない?
  Well, isn't it a shame to have enough 満ち足りすぎるなんて恥じゃない?  
  Well, isn't it a shame to fall in love 恋に落ちるなんて恥じゃない?って

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」
   
   
「Sweater Song - Erin Bode」

     



 今夜は暖かくしておやすみください ・・・・。



   

  

by knakano0311 | 2024-11-09 00:00 | 音楽的生活 | Comments(0)
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