人気ブログランキング | 話題のタグを見る

大屋地爵士のJAZZYな生活

持続可能なクヌギ林の再生を願いつつ台場クヌギを伐採する

持続可能なクヌギ林の再生を願いつつ台場クヌギを伐採する_b0102572_10090852.jpg

持続可能なクヌギ林の再生を願いつつ台場クヌギを伐採する_b0102572_13235360.jpg

持続可能なクヌギ林の再生を願いつつ台場クヌギを伐採する_b0102572_10093280.jpg

持続可能なクヌギ林の再生を願いつつ台場クヌギを伐採する_b0102572_10153580.jpg


 「台場クヌギ」の伐採に取り掛かる。何年か前までは、必要な数だけ伐採ができた「台場クヌギ」だが、近年、鹿の食害により、「クヌギ(椚、櫟)」の新芽が食べられ、それが繰り返され、結局、成長できずに枯死してしまうという「台場クヌギ」が相次いだため、鹿の食害への対応が、我々のずっと大きな課題となっている。

 菊炭の技術の伝承のために毎年行っている炭焼きに必要な窯木の確保ができず、また、炭に適当な太さに育つまでかかる、ほぼ10年毎に行う「輪伐」のサイクルが途切れ、数十年、百年以上続いてきた、パッチワーク状の活きた里山の景観を見てもらうことが難しくなっている。

 そのため、放置されていた高木を伐採して、新たな「台場クヌギ」を育てたり、苗の植樹や防護ネットによる鹿への対策の効果が10年後に出てくるまで、できるだけ「台場クヌギ」の温存を図っている。とはいえ、やはり美しい菊炭を得るためには、手頃な太さの「台場クヌギ」の窯木は欠かせないので、何本かは伐採をする。持続可能なクヌギ林への復活を祈り、願いつつ、そんな貴重な「台場クヌギ」を伐採して、炭焼きの窯木をつくる。

 今宵の曲、私がいままでにご贔屓にした「祈り、願い」という意味を持つ曲を。まずは、「祈り」という 邦題がつけられた「Laia Ladaia (Reza)」。懐かしい「セルジオ・メンデスとブラジル'66/Sergio Mendes & Brasil '66」の演奏で。アルバムは、「フール・オン・ザ・ヒル/Fool On The Hill」(1968 )から。

持続可能なクヌギ林の再生を願いつつ台場クヌギを伐採する_b0102572_13364779.jpg


 キュービック/Cubicq
 アレッサンドロ・ガラティ・トリオ/Alessandro Galati Trio
 BLUE GLEAM






「Alessandro Galati Trio - mary prayer」



 クラシックのジャズアレンジは、「乙女の祈り/The Maiden's Prayer」。「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ/European Jazz Trio」。アルバム、「天空のソナタ/Sonata」(2004)から。

持続可能なクヌギ林の再生を願いつつ台場クヌギを伐採する_b0102572_15032003.jpg

 天空のソナタ/Sonata
 ヨーロピアン・ジャズ・トリオ/European Jazz Trio
 M&I






「The Maiden's Prayer - European Jazz Trio」


 「バート・バカラック/Burt Bacharach」の曲を、オランダの歌姫、「トレインチャ/Traincha」の歌う「I Say A Little Prayer」。「ちいさな祈りをつぶやく」、そんな意味でしょうか。アルバム、「The Look of Love: Burt Bacharach Songbook」(2007)から。

 「I Say A Little Prayer」、英語歌詞はこちら。

  こんな意味でしょうか。
  
「♪ 朝起きたらいつも
   お化粧の前にもいつもわたしは
   あなたのために小さな祈りを捧げているわ
   髪をとかしながらいつも    
   何を着て行こうかと悩んでいるのわたしは  
   あなたのために小さな祈りを捧げているわ 

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」

持続可能なクヌギ林の再生を願いつつ台場クヌギを伐採する_b0102572_15101460.jpg

 Look of Love: Burt Bacharach Songbook
 トレインチャ/Traincha
 Caroline
   






「I Say A Little Prayer - Traincha」



 もう1曲は、洋楽に目覚めた頃、「ザ・プラターズ/The Platters」の歌唱で知った歌、「マイ プレイヤー/My Prayer」。「スー・レイニー/Sue Raney」の歌唱は、名盤「雨の日のジャズ/Songs for a Raney Day」(1960)から。1926年作曲の古い古い歌で、元々はタンゴだったようです。

 「My Prayer」、英語歌詞はこちら。

  こんな意味でしょうか。

「♪ 黄昏時が過ぎ
   小鳥たちの声も聞こえなくなる頃
   黄昏時が過ぎると
   あなたが私の心に入ってくる
   そしてずっと居続けるわ
    私が願っている間は

   わたしの願いは 
   あなたとずっと一緒にいること
   神が見させてくれる夢の中で
        
   わたしの願いは歓喜に包まれること
   この世を遠く離れた青空の天国で
   そしてあなたの唇が私の唇に触れること

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」
 
持続可能なクヌギ林の再生を願いつつ台場クヌギを伐採する_b0102572_15153394.jpg


 雨の日のジャズ/Songs for a Raney Day
 スー・レイニー/Sue Raney
 EMIミュージック・ジャパン






「Sue Raney - My Prayer」





by knakano0311 | 2019-12-07 22:36 | 炭焼き小屋から | Comments(0)
<< 「ナベサダ」に元気をもらう 枯死したクヌギの高木を伐採する >>