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大屋地爵士のJAZZYな生活

路傍の花、樹々の鳥(373) ~今年の蜜の味は~

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 ウォーキングの道筋。満開の桜。「ヒヨドリ(鵯)」が一心不乱に蜜を吸っている。いつもより早く「ツバメ(燕)」も巣作りを始めた。

 今宵の曲、「A Taste Of Honey(蜜の味)」。「リック・マーロウ /Ric Marlow」作詞、「ボビー・スコット/Bobby Scott」作曲で、1960年に上演された同名のブロードウェイ・ミュージカルのために作られたという。多くのミュージシャンがカバーし、「ビートルズ/The Beatles」もこの曲を取り上げていが、なんといっても、1965年、「ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラス/Herb Alpert & The Tijuana Brass」のカバーが大ヒットとなり、同年のグラミー賞最優秀レコード賞を獲得した。

 「A Taste Of Honey」、英語歌詞はこちら。

  こんな意味でしょうか。

「♪ 冷たい風が
   厳寒の海を渡って吹いてきたら
   君を温暖の地に
   連れて行こう

   蜜の味
   その味は
   ワインより甘い

  ・・・・・・・・・・・・・・    

   きっと
   きっと
   帰ってくるよ
   あの蜜の味と
   君のために  ♪」


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 まずは、スピリチュアル・ヴォイスで、独自のR&B/ブルースの世界を創り上げている「リズ・ライト/Liz Wright」の歌唱から。1980年、米南部、ジョージア州生まれ。父は教会の牧師で、音楽監督を務め、母はオルガン奏者だったという。その影響で、幼少よりゴスペルに親しんできたため、彼女の音楽の原風景は、ゴスペルにあるという。ハイ・スクール時代は聖歌隊に参加、やがてブルース、ジャズに開眼する。その後進学したジョージア州立大学では本格的なバンド活動をスタート。 シンガーとしての頭角を現した彼女は、「ジョー・サンプル・バンド/Joe Sample Band」のメンバーとして初来日、「ブルーノート東京」のステージに立った。

 アルバム、「ソルト/Salt」(2003)でデビュー。「A Taste Of Honey」は、とりわけ私が好きな2ndアルバム、「ドリーミング・ワイド・アウェイク/Dreaming Wide Awake」(2005)に収録されている。本作ではオリジナル曲を始め様々なジャンルの音楽が取り上げられており、「リズ・ライト」のスピリチュアルな個性にくわえ、その奥にある暖かさも前面にでてきている。

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 Dreaming Wide Awake
 リズ・ライト/Lizz Wright
 Verve






   
「A Taste Of Honey - Lizz Wrigh」

          
    
    
 JAZZやロックなど音楽のジャンルの垣根を自分流に取り払い、語り部として独自の世界観を作り上げている「パトリシア・バーバー/Patricia Barber」の歌唱。シカゴ・ブルース、シカゴ・ジャズ発祥の地、音楽の街シカゴで生まれた彼女は、今もシカゴを中心に音楽活動をしている。アルバム、「Cafe Blue」(1994)から。

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 Cafe Blue (SACD)
 パトリシア・バーバー/Patricia Barber
 Premonition Records







「A Taste of Honey - Patricia Barber」


    

   



by knakano0311 | 2020-03-30 11:36 | 地域の中で・・・ | Comments(0)
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