いつものウォーキング。団地にある大きな溜池を取り巻く道筋には、なぜか梅を植えている家が多いので、かってに「梅ストリート」と呼んでいる。この「梅ストリート」、今が最高調の時期。「ボケ(木瓜)」もあるが、白、ピンク、赤、しだれ ・・・、様々な梅が一斉に開く。この時期、歩くのが楽しいお気に入りのコースである。そうそう、近くのスーパーで売っていた「ボケ」の鉢を買ってきました。
さあ、お題は春のストリート。ご存知、「マイ・フェア・レディ
/ My Fair Lady」の挿入歌、「君住む街角/On The Street Where You Live」です。
「On The Streets where you Live」、英語歌詞はこちら。 こんな意味でしょうか。
「♪ いままで何度もこの通りを歩いてきたし
足元にある敷石も今までどおり
前と変わったわけではない
でも君が住んでいる街だと知った途端
ビル数階分ほど
舞い上がってしまう気分
ライラックの樹はあるかい
街の真ん中に?
街で雲雀のさえずりが聞こえるかい?
魅力が溢れ出しているかい?
どのドアからも
いやそうだとすれば、それはきっと君住む街にいるからだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」
まずは、「ヘティ・ケイト/Hetty Kate」。今年になってから、このブログで随分取り上げていますが、イギリス・ハンプシャー生まれ。「ペギーリー/Peggy Lee」の再来という触れ込みで、オーストラリアでデビューし、10年以上活躍、2009年からアルバムをリリースしてきたが 2017年よりフランスのパリを中心に活動しているという。アルバム、「Under Paris Skies」(2019)から。
Under Paris Skies Hetty Kate Lisez L'Etiquette 「On The Street Where You Live - Hetty Kate & Frederick Loewe」 VIDEO 1966年生まれのオランダ出身のジャズ・シンガー、「イルセ・ヒュイツインガー/Ilse Huizinga」のブロードウェイのナンバーを集めた魅力的なアルバム、「Beyond Broadway」(2005) から。ピアノ・トリオにサックスを加えたカルテット仕立て。ピアノは、彼女の夫で、アレンジャー、作曲家でもある「エリック・ヴァン・デル・リュイート/Erik van der Luijt」とのおしどりデュオ。
Beyond Broadway(SACD) Ilse Huizinga/イルセ・ヒュイツインガー Maxanter 「On the Street Where You Live - Ilse Huizinga」 次の「ストリート」ナンバーは、「On The Sunny Side Of The Street/明るい表通りで」。「ジミー・マクヒュー/Jimmy McHugh」作曲、「ドロシー・フィールズ/Dorothy Fields」作詞の、1930年のブロードウェイのミュージカル主題歌。古い古いスタンダードです。
「On The Sunny Side Of The Street」、英語歌詞はこちら。 こんな意味でしょうか。
「♪ コートをつかんで 帽子を持って
悩み事なんか玄関のところに置いてさ
さあ、足を向けてごらん
日差しの明るい表通りへ
パタパタという音が聞こえるだろ
あの楽しげな音は君の足音さ
人生は楽しくなるさ
日差しの明るい表通りを歩けば
・・・・・・・・・・・・・・ ♪」
1930年といえば、前の年はウォール街株価大暴落による世界的な大恐慌が始まって年。貧困に喘ぎ、活気を失った多くの人々に希望や勇気を与え、大ヒットしたと言われる。
歌は古いがコンテンポラリーな2人の歌姫で。まずは、「ヘイリー・ロレン/Halie Loren」、「シンプリー・ラブ/Simply Love」(2013)から。