さて、今宵の曲は、まず「It's My Party」から。歌い手はトロント生まれのカナダのジャズ・ヴォーカリスト、ピアニストの「キャロル・ウェルスマン/Carol Welsman」。アルバムは、「What'cha Got Cookin'?」(2006)から。1963年の懐メロ、「レスリー・ゴーア/Lesley Gore」の「涙のバースディ・パーティ/It’s my party」のカバー。自分の誕生日パーティーで、好きな人が他の女の子とできてしまったという歌。ちょっと「テネシー・ワルツ」のような雰囲気の歌詞ですね。
「やがて虚しき宴かな」。そんな思いを飲み会では何回もしたことがあります。次は、「The Party's Over」。対照的なふたりの歌唱で。まずは、デンマーク出身のシンガー、「カトリーヌ・レガー/Cathrine Legardh」が、イギリス・スコットランド出身のピアニスト、「ブライヤン・ケロック/Brian Kellock」とコンビを組んだデュオ・アルバム、「Love Still Wears A Smile」(2013)から。アメリカのロマンチックなコメディー音楽映画、「Bells Are Ringing」(1956年公開)の挿入歌だという。