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大屋地爵士のJAZZYな生活

ある暑くて長い夏の日に(2)

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 ある暑い夏の日に ・・・ 。「オニユリ(鬼百合)」、「夏バラ」・・・。我が家の「ヒオウギ(檜扇)」にも花芽が ・・・。2024年まで不漁が続いていた鰻が、今年は一転、豊漁だという。暑さで生育が心配されていた白茄子も出回ってきた。今日も暑くて長い一日。


 再び、夏の日の定番曲、「Once Upon a Summertime」。元々は、「ミッシェル・ルグラン/Michel Legrand」が作曲し、「エディ・マルネ/Eddy Marnay」が作詞した1954年のシャンソン、「La Valse des Lilas/邦題;リラのワルツ」に「ジョニー・マーサー/Johnny Mercer」が英詩をつけたもの。

 「Once Upon a Summertime」、英語歌詞はこちら。

 こんな意味でしょうか。

「♪ あの夏の日をあなたは覚えているかしら
   花屋さんに寄って、あなたに「忘れな草」の花束を買ってもらったわ
   ちょうど今日のような夏の日で、
   私たちは笑いながら楽しい午後を過ごした
   そして、通りのカフェでこっそりとキスをしたの
   あなたは咲いているどの花より甘い香りがする
  
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   あれから冬が来て、去って行き、
   広場の鳩も飛び去って行く
   夕暮れの鐘が鳴るといつも私は思い出すの
   あの夏の日にあなたが愛してくれたことを

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」


 「Once Upon a Summertime」。今宵も女性ボーカルとピアノ・トリオとのリラックスした演奏をお楽しみください。 


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 「Eden Atwood/イーデン・アトウッド」。アルバム、「Waves: The Bossa Nova Sessions」(2002)から。ジョビンの作品を中心としたボサノバのスタンダード集であるが、Smooth Jazz系のボサノバ・アルバムとはちょっと違う。選曲が最高なうえに、極めてJazzy。低音部は、少しかすれ声だが高音部は実に伸びやかにスイング。「ビル・カンリフ/Bill Cunliffe」のピアノと編曲、「アンソニー・ウィルソン/Anthony Wilson(g)」、「ジョー・ラバーベラ/Joe LaBarbera(ds)」を中心に6人編成のバックを従えたボサノヴァ集。

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 Waves: The Bossa Nova Session
 Eden Atwood/イーデン・アトウッド
 Groove Note









「Eden Atwood - Once Upon A Summertime」

     



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 スウェーデン生まれのヴォーカリスト、「エレン・アンデション/Ellen Andersson」はどうでしょうか。アルバム、「You Should Have Told Me」(2020)から。


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 You Should Have Told Me
 Ellen Andersson
 Prophone







「Once Upon a Summertime - Ellen Andersson」


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 「アレックス・ジルソン/Alex Gilson」のダブル・ベースとデュオで歌うのは、英国出身で、オーストラリアを拠点に活動している女性ジャズ・ボーカリスト、「ヘティ・ケイト/Hetty Kate」。アルバムは、「Under Paris Skies」(2019)。

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 Under Paris Skies
 Hetty Kate
 Lisez L'Etiquette






「Once Upon A Summertime - Hetty Kate」


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 ベテラン、「ローラ・フィジー/Laura Fygi」は、作曲者の「ミッシェル・ルグラン」率いるオーケストラと。アルバムは、「Watch What Happens;When Laura Fygi Meets Michel Legrand」(1997)。


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 WATCH WHAT HAPPENS
 Laura Fygi/ローラ・フィジィ
 MERCU







「Michel Legrand Orchestra & Laura Fygi - Once upon a Summertime」


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 スウェーデンが続きますが、異色の歌唱は、スウェーデンの女性ジャズ・シンガー、「モニカ・ボーフォース/Monica Borrfors」。1954年ストックホルム生まれというから、まず相当な熟女。北欧女性シンガーに多い、ややハスキーがかった歌声で、大人の雰囲気やムードを醸し出しながらバラードを歌う。「Sweet Jazz Trio」のサポートを存分に得てのアルバム、「A Certain Sadness」(2009)から。
  

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 Certain Sadness
 Monica Borrfors & Sweet Jazz Trio
 Spice Of Life






「Once Upon a Summertime - Monica Borrfors」


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 スウェーデンを続けます。最後は、ボーカルを離れてピアノ・デュオを。スウェーデンのピアニスト、作曲家、女優、「モニカ・ドミニク/Monica Dominique」。実弟のダブルベース奏者、「パレ・ダニエルソン/Palle Danielsson」とのデュオ・アルバム、「トゥギャザーネス/Togetherness」 (2012)から。

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 トゥギャザーネス
 モニカ・ドミニク,パレ・ダニエルソン
 プロダクション・デシネ







「Once Upon a Summertime - Monica Dominique & Palle Danielsson」




by knakano0311 | 2025-07-26 00:00 | 音楽的生活 | Comments(0)
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